家事

【リライト】やりたいこと

こんにちは!よっしーです!

今日は「やりたいこと」についてです。
皆さん、やりたいことってありますよね?
今、いろいろな著名人の方が、やりたいことを突き詰めろ!やりたいことを仕事に!って言ってます。

僕も日々読む本に、多々これからの時代は、やりたいことを追求したもの勝ち、やりたいことをやろう!みたいに書いてあるものが多いです。

それは、やりたいことをやって生活できればどんなに幸せでしょうか?
僕は、サッカー、筋トレ、読書、イベントが好きなので、これで稼げたらすごく幸せだなって思います。

でも、やりたいことで人並以上ってぶっちゃけ難しくないですか?
サッカーだって、筋トレだって自分なんて底辺もいいとこで、勝てるわけないですし、好きの度合いが弱いって思いますし、、

だれでも人よりにダントツに抜きんでてる特技があるわけではありません。
僕もその中の一人です。

そこで僕はやりたいことを行動ではなく、気持ちにもっていってみました。
僕のブログのテーマでもある「ワクワクに生きる」です。

その答えは僕の歴史にありました。
ここで僕の経歴を少しお話させていただくと、
大学生のときに自分でクラブイベントを主催し、1,000名近くを集客。
社会人になって、BBQイベントで2,000名を集客。
会社を創業し、街コンで10万名を集客。
ついでに結婚式で350名ご招待。
独立して、毎月200名を集客。

という感じで、集客を常にやってくる中で、僕のその原動力はすべて「ワクワクするから」にありました。

このワクワクは非常に強い麻薬である一方、いつ発動するかわからない不確かな性質をもってます。

でも、このワクワクするって思ったときの僕の行動力、主体性は半端ないパワーがでると思っています。

これは、僕の生まれもったチカラであり、才能だと自負しています。
ちなみにこれに気付いたのは、うつ病で床に伏せているときです。

ワクワクって子供かよ!って思う方もいるかもしれませんが、人類は常にこのワクワクに興奮して進化をしてきたと僕は思います。

自分がなぜ、このような歴史をたどってきたのか、なぜこのような行動をしたのか、あのときはどんな感情だったのか、それを振り返り、出した答えです。

ワクワクという感情には「不確実性」がとっても必要です。
これは、わかりやすくいうとギャンブル要素です。パチンコや競馬、宝くじがわかりやすい例です。

人は、不確実性の中での運に興奮します。

そこにインセンティブが存在し、ラッキーに興奮します。

仮に人生がすべて生まれてから道筋が決められていたら楽しいでしょうか?最初からエンディングのわかる映画をみて楽しいでしょうか?
結末のわかる恋愛をする気になるでしょうか?

人は生まれた時点から不確実性のなかに生きていて、常にそこに生きがいを見出していると思います。

僕はそんな体験をし続けたいし、提供したいと思っているのです。

もちろん、良いことばかりではないですし、リスクもたくさんあります。とはいえ、僕がワクワクすることは日本中で1人くらいはワクワクすると信じてます笑

このワクワクについてはあまり参考にならないと思いますが、自分がやりたいことは立派なことでなく、だれかの真似でなく、極めたことでもなく、自分の歴史からだったり、ふとした瞬間の気持ちだったり、逆に嫌いすぎるだったり、たくさん存在します。

立派な実績をおさめられた方々のお話や文章は、どうしても怖気ついてしまいますが、1部参考にすればよくて、こんな考え方もあるんだーくらいで思っていて大丈夫です。

まずは自分の身の回りからやりたいことを探してみましょう!無理なく、やりたことを見つけられて、それに熱中できれば、人生の糸口が見つかるかもしれません。

僕も自分のワクワクを追求し、理想とするワクワクを体現したいと思います。

今日は「やりたいこと」についてでした!

では!