こんにちは!よっしーです!
今日は「デ○ノート」についてです。
今、ツイッター発信で、ちょっと話題になった上記タイトル。
そうです。あの漫画ですね!
僕も漫画、映画も見ました。
このデ○ノートについてですが、要は日記についてです。
僕は、うつ病になって、入院した1週間後から日記というか、デ○ノートを書き始めました。
最初は、悩みの果てにうつになっているので、その思ったことをどうにか外にだせないかと考え、そうだ!人に話せないのなら、ノートに書こう!と思ったのが、きっかけです。
実際この行動がかなり僕のストレス、悩み、不安を軽減しています。
そうです。退院後の今も続けています。
必要なものはノートとペン、そして、考えてることです。
やり方なんてないんです。なんでもいいので思ってることをすべて吐き出してください。
人間、なにか行動すれば絶対それに対しての結果がでます。それはいいことばかりではないですよね。
いいことではないということが、自分が想定してなかったこと、自分ではどうしようもないことがほとんどです。
そんな自分で咀嚼できないことをノートにひたすら書くのです。
例をお見せしようと思いましたが、見せれるページがなかったです!
でも、ほんとになんでもいいです!人って人にいえないことってあります。それでもいいですし、今日は楽しかったとかでもいいです。
僕の最初のころの日記はそれはもうひどいです。
どんだけネガティブで弱いのって今思います。
そして、1日目、2日目、3日目と書いていきます。
そのときに、おとといの日記を見返すんです。そうすると以外とそのときと今日では全く内容が違うんです。
あれ?って思いました。あれだけ悩んでたよな?っと思いました。
そして、1週間もたつと、不思議と自分がいいこと書いたりするんです。今日は腕立て10回できた!とか、早起きできた!とか。
そうすとちょっと今日自分がんばれたじゃん!って勇気が湧いてくるんです。
そうです。自己承認ができるようになるんです。
人間、承認欲求というのをだれもが持って生きています。
承認には、自己と他者があります。
人は他者承認を求めやすいですが、自己承認はなかなかできないものです。それができるのがノートに事実を書くことです。
人は毎日生きていくといろいろなことを忘れていきます。
なのでその1日1日を日記にしていくことで、なくなるはずの記憶を取り戻すことができます。
つまり、過去の自分と今の自分を比較できるようになるんです。
人は知らず知らずに成長し、それを実感できないときが多いです。そんないいことが日記によってできるんですね。
話は少し変わりますが、SHOWROOMを運営している、「前田裕二さん」のメモの魔力も僕は購入しました。
これは、非常に僕も感銘を受けましたね。
事実→抽象→転用
この考えはおもいつきませんでした。
人は日々いろいろな経験を通して、いろいろなヒントを得ています。そこから、どう、アイディアに変えて、実際に生かしていくか。それが、メモから生まれるということです。
すごいですよね。
自分の体験から、アイディアが生まれ、人を感動させていくビジネスに生まれ変わる。世の中のサービスにはそのようにして生まれたものがたくさんあると思います。
それからというもの、僕もメモの魔力を模倣して、とにかくなんでも書くようにしています。
そしてそこからなにか自分の助けになったり、人のためにできることがないか、そういった考えが浮かんできます。
僕はとにかく、ワクワクして生きると信念にきめたので、毎日、自分の経験をワクワクに変えられないか、模索しています。
そうやって、人の話、本に書いてあること、今日思ったこと、テレビで放送してたこと、などなど数々のできごとを必要なものだけ自分のものにしていきます。
いいんですよ。人や、メディア、本からは必要なものをどんどんパクって!
それを自分の血肉にしちゃいましょう!
僕も前田裕二さんように、自分の経験から、世の中の助けになったり、自分を進化させられるようなものを作り上げていきたいと思います。
皆さんも初めてみてはいかがでしょうか?
今日は「デ○ノート」についてでした。
では!