こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「正直に伝えよう」についてです。
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■正直に言わないから関係がおかしくなる
ほんとは言いたいことがあるのに、偽ったり、あえて回りくどいい方をしていませんか?
特に近い関係の人ほどそういった状況にあると思います。
僕自身も特に恋愛や結婚生活、職場においてそのようなことが多かったと思います。
自分プライドや下手にでたくないからこそ、正直に話さなかったり、わざと愚痴に変えてみたり、、
本当に自分面倒だなって何度も思いました。
でも34年生きてきて、いろいろな人間関係を経験してきて、やはり正直が一番だと思うのです。
相手は自分を映し出す鏡といいます。
本当はこう言いたいのにわざと違う言い方をしていい結果になったことはあるでしょうか?
僕はそのやり方をして何度も後悔したことを覚えています。
信頼している相手であればあるほど、正直にぶつかるべきだと思います。
■正直にいうべき理由
特に日本人は自分の感情や想いを出さない人種なので、苦しんでいる人は多いと思います。
例えば
・愛していると言う ・苦しいときに助けてほしいと言う ・NOと言う
いかがでしょうか。普段というか、このようなシーンにはっきりと正直に言えていますか?
この正直、なにが大事かというと、
後悔してはいけないということです。
■大事な人にほど伝えよう
僕は大事な人にほど正直に言うようにしています。
家族、親友、職場、あなたの周りにも大事にしたい人はいると思います。
嘘の自分をだせば当然相手も嘘の姿をします。
自分が正直に向き合えば、相手も正直に返してくれると思います。
■親しき仲ほど礼儀あり
しかし、上記の言葉のようなフレーズも存在します。
仲が良くとも、度が過ぎて礼を失するようなことがあってはいけないという戒め。
故事ことわざ辞典
という意味です。
バランスが必要ということでしょう。
実は僕はこのバランスのとり方がかなり下手でアドバイスをいただきたいくらい悩んでいます。自分の大事な人に正直すぎて困らせてしまいますし、自分嫌悪に陥ることも多々あります。
■思ったことが最適解
しかし、僕は、思ったことをまず伝えることが大事だと思います。その内容でもめてしまったり、険悪になるよりも伝えないことでの後悔が一番つらいからです。
後悔しても絶対元には戻れません。
言う内容が良いか悪いかではなく、言わなかったことが間違いだと思います。
■行動したもの勝ち
世の中は行動したもの勝ちです。
考えていてもなにも変わりませんし、どんどん悪い方向へ向かっていきます。
ただし、なにを決断したとしてもネガティブな方向での決断は要注意です。
問題がおきたときや、不満のときなどは、結論ではなく、理由や自分の想いを伝えるべきです。
感情に任せて、決断を正直に伝えると、取り返しのつかない結果になってしまうことがあります。
■人の気持ちはモノではない
人の気持ち見えないし、モノではないので誰の所持品にもなりません。
しかし、その人の心を巧みに操ったり、支配しようとする人も少なからずいます。
そうならない為には、相手の言葉や表情から正直な気持ちかどうかを見極める必要があります。
普段から、読書したり、勉強して、心を磨きましょう。
■難しく考えすぎない
これは完全に僕の自身に向けたメッセージです。
終わってしまえば、シンプルだったのに、とても複雑に考えてしまい、
かなり消耗してしまうことがあります。
悩んでしまって、その対象がいるときこそ、シンプルに伝えたいものです。
■あとは天に任せよう
そして、選択→行動したあとは、あと結果は天に任せましょう。
あなたができることはそこまでです。
相手がそれについてどういってくるかは自分コントールできることではありませんし、コントロールしようとしてはいけないと思います。
自分がやれるだけのことをシンプルにやって、正直に生きれば自然と結果はついてくるような気がします。
今日は「正直に伝えよう」についてでした。
では!