人間関係

あの日

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 あの日」についてです。

■僕はあの日に倒れてしまった

2019年2月18日(月)朝、僕は、朝食後、自分のベットに倒れこみました。
数か月たった今、あの日を思い出して冷静に書けそうなので、書きます。

倒れた原因は、混乱。人生すべてが混乱し、僕は起き上がることができなくなった。

仕事、人間関係、お金、将来、の未来が自分の前から閉ざされ、
僕は意識を失いました。

それから、4日間飲まず食わずでベットの上で過ごし、1日15時間寝ていた。

もう頭と体と心がバラバラで生きる気力も、なんの意欲も湧かなくなった。

■すべてが一瞬で崩壊した

きっかけは親の一言。

あなた今後の生活大丈夫なの?

この一言で僕の心配事はすべて心を壊し、精神が崩壊しました。
亀裂の入ったダムが崩壊したようなそんな感覚でした。

■体がコントロールできない

心配事だらけ、不安だらけ、悩みだらけだった僕は、
親に言われる前からもうギリギリの状態でした。

生まれたときから僕をみている親はすでにわかっていたのでしょう。

体の自由がきかなくなり、なにをどうしていいかもわからず
ベットに引きこもる日々。

ついに親が見かねて、精神科を受診させます。

僕はもうすでに目線が定まらず、歩くことすら困難な状態でした。

■即入院

診察すると主治医から即入院との指示。

そこは自由に出入りできない閉鎖病棟。

僕はそこがどこかも自分がどこにつれていかれるかもわからず、
ただつれていかれるがままに入院しました。

■自分が自分でない感覚

部屋にはベットとテレビと棚とトイレだけ。

自分がそこにいる感覚がなく、
だれかの目で景色をみているような感覚。

携帯も日用品もすべて没収。自殺を防ぐため。

そして、点滴で命を救われることになった。

■うつ病と自覚するまで

倒れてから10日後、やっと現実味を帯びてきて、
自分がどこにいるのか、風呂に入りたいという気持ち、
病気になったということが理解できてきた。

主治医から重度のうつ病です。と言われ、
自分が一体どうなっているのかが理解できた。

ただうつ病という病気がまったくわからず、
どしていいかも同時にわからなかった。

■まずやったこと

ちょうどのそのころから自分の不安なことを吐き出したいと思うようになった。
親にノートとペンを買ってきてもらい、日々の日記を書いた。

思ったこと、自分にむかついたこと、やりたいこと、なんでも書いた。
この毎日の記録を下記で公開します。

noteマガジンはこちら

ただの日記ではなく、同じうつや精神疾患に悩む人たちも有益な情報にしていくので、
ご興味ある人、そして、うつを自分で治したいと思う方はご覧ください。

■決意

入院から1か月後、僕は決意しました。
弱かった自分、自分のことしか考えれない自分、薄っぺらくて、上辺だけのぶさいく。



すべてひっくるめて変わろうと思った。
いや変わらなきゃいけなかった。

■強く生きたいと思った

僕は強く生きることを決意しました。

そう思わせてくれる書籍にも出会い、
そして、その想いを応援してくれる親にこたえたいと思った。

うつ病復活までの経緯、自分での治癒方法は上記noteにてまとめていきます。

今日は「あの日」についてでした。
では!