こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 立ち上がる力 」についてです。
昨日、筋トレしながら考えました。
人生生きて、挑戦し続けると必ず、嫌なことが起こります。
そんなときにどう対処し、素早く立ち上がる為にはどうすればよいか
解説していきます。
このページの目次
挑戦すれば必ず転ぶ
残念ながら、挑戦すれば必ず転びます。
人生とはそういうものです。
以前の記事でもお話しました。
[kanren postid=”552″]では、なぜ挑戦は失敗するのか。
それは、成功するために必要だからです。
成功とは、もともと、今ないことを実現するということです。
今ないものを得るにはリスクが生じるということです。
なので、世の中で全く失敗せず成功した人はいないというのは
そういうことです。
大なり小なり依存することなく挑戦した
僕は18歳の始めてのビジネスから、16年たった今でも
自分のビジネスをやっています。
これまでに数えきれないほど、ビジネスと向き合ってきました。
しかし、今思っても失敗だらけ。僕のスキルが低かったとしても、
失敗の数は9割でしょう。

こんなに失敗してもまだやりたくなる僕はバカなのかと、
何度も思いました。
嫌なことがめちゃ多い
しかし、失敗をすると、嫌なことが本当に多いです。
[aside]失敗するとおきること・赤字になる
・同僚、取引先との雰囲気が悪くなる
・やる気がなくなる [/aside]
まぁあたりまえですが、こんなことになります。
何度こうなったかわかりません。
そんな嫌なことが多いのに、それでも挑戦し続けたわけです。
転んだときにどれだけ早く起き上がるか
本記事の一番重要な部分です。
転ぶと痛いし、辛いです。
僕はもう何度もそれを経験しましたが、
不思議とじゃあもう挑戦しないとは思わないのです。
しかし、転んでから、次の挑戦に向かうまでの
時間がかかってしまうことに最近気づきました。
それは失敗したことをいつまでもくよくよ悩んでいるからです。
ブログのテーマにもあるように自分で悩みのプロと
思えるくらい、悩んでばかりいるのです。
できないとか、怖いとか。未来の不安ではなく、
なぜこんな結果になった、なぜ失敗した。
と、過去の自分を呪うのです。
そうすると、自然と不幸オーラがでます。
以前なにかの記事でいい情報を得たので共有します。
・成功=報酬や成果
・失敗=経験と学び
[/aside]
つまり、失敗はダメなだけじゃなく、
成功に向かうために必要なことを教えてくれる結果なのです。
ただで起き上がらない
なので、失敗したときになるべく早く起き上がることは大事ですが、
経験したこと、どうしたら失敗しないかの学びを得る必要があります。
僕は失敗=悔みしか残らなかったので、失敗で終わることが多かったのだと思います。
失敗から、できるだけたくさん学び、そして早めに起き上がる。
これが大事なのだと感じます。

発想の転換
失敗をするとネガティブになります。
そんなときに必要なのが発送の転換です。
物事に完全いい。完全に悪い。というのは存在しません。
そのいい方か、悪い方かしか見えていないということです。
失敗すれば自分を責め、周りに悲観的になり、
自身を失います。
そんなときはこんな転換をしましょう。
[aside]発送の転換方法・事業は失敗したけど人を笑顔にできた
・こうやったら失敗するということが理解できた
・挑戦したおかげで人脈ができた [/aside]
このような形で失敗したからこその理由を見つけることが大事だと思います。
鈍感力のような力で復活するという考えもあると思いますが、
鈍感では、失敗から学びを得ることができないので、
僕のように物事に敏感な人は、失敗から学ぶことを徹底すべきだと思います。
前進エネルギーに変える
うつ病経験以降、僕は今のエネルギーがどこに向かっているかを考えるようにしています。
嫌なことが続いたり、失敗をおこしたあとはどうしても負のエネルギーを人はもってしまいます。
そんなときはおとなしくしたほうが賢明だと思います。
以前の記事にも掲載しましたが、
負のエネルギーは人間のエネルギー源で最強です。
負のエネルギーを間違って使うとさらにマイナスなことが
起きてしまう恐れがあります。
なので、まず、自分が負のエネルギーをもっていると感じたら、
一旦時間を置き、それを前進エネルギーに変える努力をしましょう。
例えば、、、
[aside]エネルギーの転換・財布を落とした→落としても気にならないくらい稼ぐ
・彼女と喧嘩した→喧嘩しないくらいいい男になる
・仕事で失敗した→上司をびびらせるくらいがんばる[/aside]
極端ですが、このくらいエネルギーを転換できれば、
負のエネルギーを使うことにメリットがでてきます。
この先も何度も転ぶ
僕も、これを読んでいる皆さんもこれから挑戦し続ける限り、
何度も転ぶと思います。
挑戦しないと思っていたとしても生きること自体が挑戦であり、
失敗から逃れることはできません。

なので、事前に計画には失敗を織り込んでおくことをお勧めします。
もう初めてのことに失敗を計画に入れ、始めるのです。
僕は、なんでも計画すると成功することしか考えない性格だったのですが、
それだと失敗したとき反動が大きすぎます。
これからも挑戦し、転ぶはずなので、リスクをなるべく計画に織り込み、
あー転んじゃったくらいのノリで走れればいいと思います。
起き上がるコツ
そして、転んだときの起き上がるコツは、
[aside]起き上がるコツ・深呼吸し、息が止まっていることに気付く
・自分が転んでいることに気付く
・成功する過程だと気付く [/aside]
です。
失敗しても起き上がることができれば案外平気なものです。
そして、人生において、何度も嫌なことはありましたが、
皆さんそのすべてを思い出せないはずです。
要はそんなものなのです。
命の危機や、人生に重要な困難はそう起きません。
しかし、普段からの失敗からの立ち上がり方を練習しておけば、
いざ、大コケしたときも自分を1秒でも早く立ち上がらせることができると思います。
今日は、「立ち上がる力」についてでした。
では!