人間関係

自分の境遇や環境を1秒でも早く受け入れる強さを持とう

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 自分の境遇や環境を1秒でも早く受け入れる強さを持とう 」についてです。

人生において、時間やタイミングに関わらず、突然やってくる
大きな変化がおこる場面があります。

そんなときに1秒でも早く受け入れることができれば、
自分を強く保っていることができます。

僕自身もまたまた悩まされることが多いのですが、
この考えを思い出すことで乗り越えてこれています。

その強さをどうやってもつかを解説していきます。

挑戦するだけ困難がある

人生にはどんなに気を付けていても、困難はおきますよね。

[aside]不可抗力な困難例
・自然災害
・同僚、家族、友人の病や、死
・会社の倒産 [/aside]

そして、更に僕のように独立したり、創業したりすると、
更に挑戦するともっと困難が増えます。

[aside]僕自身の困難例
・うつ病
・仕事のプレッシャー
・離婚[/aside]

たられば論ですが、独立をしていなかったら、
こんなに病んで、自分を弱らせることもなかったでしょう。

人生を川下りのように進む

しかし、僕は独立したことを後悔は全くしていません。
もし、後悔していたら、サラリーマンに戻っていたでしょう。

サラリーマン当時よりも年収は低いし、
働く時間も長く、保証もありません。

しかし、一度きりの人生において、
誰かに生き方を決められたくないのです。

おかげで僕ポリシーはますます強くなりました。

参考書籍に、起業や事業は山登りではなく、
川下りだと思うといいと書かれていました。

山登りは、目標や、大きな夢という意味です。
川下りは、自動的に下っていくなかで障害物や、激流を超えていくという意味です。

テーマの通り、人生は川下りのようにコースや川面がどんどん変化していきます。
その流れをうまくつかみ、変化を受け入れる強さが必要です。

自ら事業をやったり起業をすることは、最高難易度の激流に挑戦するようなものですが、
それを乗り越えることで、強さを身に着けることができると思います。

困難が起きることを前提に生きる

僕は以前からどうしても成功したときのことしか
想定せず、行動してしまう傾向にあります。

まぁ、本来起業はそういうものなのかもしれませんが、
経験を増やしていくと、起こす必要のないトラブル、
時間をとられすリスクを事前に回避することができます。

なので、一度挑戦したことでミスしたり失敗したことは
きちんと学びとして、次に同じことを起こさないように、
改善していくことが大事です。

しかし、これから起きることや人生は困難が
起きると思っておいて間違いないと思います。

困難が起きたらすぐ受け入れる 、悩んでいる時間というのは苦しいものです。

その必然的に起きる困難に対してどれだけ早く、受け入れるかが、
悩みから早く解消される方法です。

それが、すぐに解決できることであればいいですが、
そうでないものもとても多いです。

その内容が衝撃的で、内容が酷なほど受け入難いでしょう。

僕も子供と離れ離れになることを受け入れることには
本当に時間を要しましたし、正直、自分を保つことができませんでした。

ですが、この悩みまくってきた僕が言えることは、
その困難をすぐに事実として受け入れるのが早いほど、
次への行動と対策、解決が早くなるということです。

悩みとは、思考停止状態で感情的になってしまいます。
そうなるとネガティブバイアスにかかってしまい、
次々に悪いことが連鎖したり、精神をむしばんでしまいます。

受け入れるにはノートに書きだして整理する

対策として、僕が実施していることをご紹介します。

スバリ、ノートに書くです。

これは、古典的な方法ではありますが、非常に効果がありますし、
悩みを一度、ノートに移すことで、俯瞰して悩みと向き合えることになります。

まずは、悩んでいることをノートに書いてノートに悩ませましょうw

ノートの使い方については別記事でもご紹介しています。

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変化できる力と柔軟的思考

川下りを想像すると、変化に対応する力が必要ですし、
目先のコースや障害物を避けるための柔軟的思考が必要です。

これは目の前に困難が起きたときと同様です。

自分のやり方や、先入観に縛られていると、転覆してしまいます。

変化と柔軟的というと芯のない人のような考えがあるかもしれませんが、
その場に応じた対応力にもなると思うので、無事に下りきるための
強さであると僕は思います。

自律力とロジカル思考力

書籍には、自律力とロジカル思考力が必要と書かれています。

それについては、先ほどの「ノートに書く」が非常に有効だと思います。

自律力とは、自分を律すると書きますが、
困難が起きても自分を維持し、感情的にならないことです。
ロジカル思考力とは、ノートに書くでも説明しましたが、
事実→抽象→転用をロジックで考えるということです。

なにか困難が起きれば、人はそれを打開しようとします。
そのようなときは、

感情的にならず、事実を受け入れ、打開策をスムーズに導く

これがとでも大事になります。

前提条件が変わることは普通にある

前提条件というのは、なにかの物事に実行する際に決めていたことが
なんらかの影響で変わってしまうことです。

特に、仕事や起業もそうですが、絶対安定というのは神話になりました。
前提がたとえあっても、それが変わってしまうことを、
受け入れるか、受け入れないかということです。

それ自体は、個々の判断になるとなると思いますが、
そういったことがこの時代普通に起きると思っておくだけでも
その際に混乱せずに済みます。

まとめとして、人生は挑戦するほど、困難があるという残酷な世界ですが、
困難をどう対処していくかを能力として身に着ければ、
自分の強さとなり、その後の困難も乗り越えられるようになると思います。

今日は、「自分の境遇や環境を1秒でも早く受け入れる強さを持とう」についてでした。

では!