人間関係

どうすれば大切な人が喜ぶかを考える【自然と悩みが消えていく】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「大切な人を喜ぶかを考える【自然と悩みが消えていく】」についてです。

最近気づいたことなのですが、悩みというのは往々として、自分のことが多いんですよね。もちろん、他人の心配というもあるとは思いますが、ほとんどの人が自分の悩みだと思います。

根本的にすぐ解決できる悩みというのは少ないものです。では、解決する以外に悩みを解消していく方法を探っていきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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人の幸せを考えると悩む暇がなくなる

人は人と支え合うことで生きていけますよね。仕事もそうだと思います。もし、今日から仕事しなくてもあなたは生きていけますと保証されてたら9割の人は働かないと思いますが、最初はいいと思いますが、いずれどうなるかは想像がつくと思います。

人は人のことを考えなくなったときからどんどん悩んでしまうのです。

実際にベーシックインカムという制度があるのはご存知ですか?国が全国民に毎月生活できる金額を配布するものです。それがもし現実のものとなると働かなくなる人は増え、幸せになるよに思えると思いますが、僕は逆に悩みでどんどん不幸になる人が増えていくと思うのです。

仕事は人の幸せだからやっていける

仕事を好きでやってる人と嫌でやっている人どちらが多いのでしょうか。明確にはわかりませんが、おそらく、嫌でやっている人のほうが多いと思います。

もちろん、直接的に幸せを感じれない仕事内容もあるかもしれませんが、お金と交換している以上、その仕事は誰かに貢献しているのです。だからこそ、対価が入ってきて、給料がもらえて、生活ができるわけです。

シンプルに考えれば、人をたくさん幸せにすれば、自分もその分幸せになれる

というのが本質だと思います。

目の前の人を喜ばせてみよう

その為にはまずは目の前の人を喜ばせることですよね。家族、同僚、友達などなど、喜ばせるってどんな方法があると思いますか?

[box class=”blue_box” title=”人を喜ばせる方法”]・笑顔であいさつする
・お土産(話、情報)をもっていく
・困っている人に手を貸す
[/box]

大それたことじゃなくてもいいと思うんですよね。身近な人って毎日会う人とかだと思うので、当たり前に思えてしまうんですが、まずはそういった関係の人を少しだけ笑顔にしてみましょう。

自分のことしか考えない商売人

[box class=”red_box” title=”たとえば”]・自分の利益のことしか考えない商売人
・お客さんの笑顔を考えている商売人
[/box]

あなたはどちらから買いますか?同じものを同じ値段で売っていても全然違うと思います。

人に喜んでほしいとは=自分が喜ぶなんですよね。

どうせ働くなら、自分の利益だけより、相手も笑顔になって自分も笑顔になったほうがいいですよね?

ちょっと話はとんじゃうんですが、僕最近新しいことを初めまして、唐突ですが、プロカメラマンになったんですよね。きっかけはこの本です。

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18歳のときに一眼レフを買ってから、写真の世界に実ははまってまして、この本を読んで、最近プロカメラマンになろうって決意したんですよね。

なんでかっていうと、僕がカメラで人を撮るとみんな喜んでくれるからです。

一般の人でそんないいカメラってもってる人ってそんな多くないと思うし、僕はその一瞬一瞬をきりとって思い出にできる写真がとても好きなのです。

とはいえ、全然技術はプロには及ばないですが、カメラで人を笑顔にするとを仕事にできたら、素晴らしいと思って行動に移しました。この際、他のプロのカメラマンのバッシングは気にしないでやっていきます。

あなたはなにをしているんですか?

[box class=”blue_box” title=”質問”]Aさん:レンガを積み上げる仕事をしています
Bさん:教会をつくる仕事をしています
Cさん:お祈りする人が幸せになる仕事をしています
[/box]

この質問と答えでだれの何のためにが見えてくると思います。

お金持ちの行きつく先は他者貢献

世の億万長者は最後には他者貢献をするそうです。ボランティアや寄付など、社会貢献をするそうです。

お金だけあっても幸せにはなれないです。

と本に書いてありました。僕はまだお金持ちになったことがないので、それはわからないので、言葉だけ借りようと思います。

つまり、お金のために働いても幸せになれませんよって教えてくれているんですよね。

しかし、いきなり、大金持ちレベルでボランティアや寄付は到底できません。なので、先ほどの通り、自分のできる範囲で小さな他者貢献をしていきましょう。

好きな仕事は他人が教えてくれる

現代では、好きを仕事にしようとか好きで生きていくという書籍が多くなってきました。僕はもう学生のころからそれを実行していたので、言いたいことはわかるのですが、実はその好きを見つけるって大変なんですよね。

僕が思うのは、どれだけ自分が好きでもそれを人に伝えていかなければ仕事にはなりません。なので、自分だけ好きでもそれで生きていくことはできないのです。

では、どうすべきか、いろいろ好きを探していく中で自然と人が喜んでくれて、注目してくれることは人が教えてくれます。好きを探すについては過去記事をご覧ください。

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先ほどの僕のカメラマンになる宣言と同じように自分の好き×相手の笑顔が成立すれば、それは立派な仕事になると思うのです。

相手が笑顔なら自分も笑顔になる

自分のしたことで、相手が笑顔になると自分も笑顔になりませんか?僕はなります。カメラで撮って見せてあげたり、得意なことで相手に貢献するとお互い笑顔になります。

その笑顔が広がっていくとどんどん仕事も楽しくなって、悩んでいる暇なんてなくなると思います。

小さな喜びから始めてみよう

Laughing girl with daisy in her hairs, showing thumbs up.

以前の記事で継続についても話していますが、いきなり大きなことをやろうとしてはいけません。

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毎日少しずつ更新

これが絶対条件になります。大きなことをやると絶対に継続できません。継続できなければ、力になるどころか、それが逆にストレスになります。

なので、回りの人を喜ばせるのも、ちょっとだけでいいです。

それを積み重ねることで、自分もどんどん笑顔になれると思います。


今日は「どうすれば大切な人が喜ぶかを考える【自然と悩みが消えていく】」についてでした。

では!