こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「愛は誰も気づかないところをみてあげること【愛することの不安をなくす】」についてです。
以前、twitterで隠れ韓国ドラマファンであることを書きました。今見ているドラマのセリフで名言があったので、ご紹介したいと思います。
[itemlink post_id=”905″]今回の参考書籍はこちら
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愛の定義が現代は変わった

愛の定義とはなんだと思いますか?
永遠とか、親子とか、親友とかいろいろありますよね。冒頭の通り、韓国ドラマ「おバカちゃん注意報」というドラマを見ていたのですが、家族がテーマのドラマなんですが、父子家庭、母子家庭同士が再婚をする設定なんですが、母子家庭側が義父を激しく批判します。
その中で、実母が愛についてこう言います。「愛っていうのは誰も気づかないところを見ることよ」と。
なんだかハッとしました。
誰にも気づかないこととはなにか

その人しか知らないいいところだと思います。
逆にみんな知っているところってどこでしょうか。
[box class=”blue_box” title=”みんなが知るところ”]・顔がいい
・お金持ち
・学歴がいい
[/box]
だいたいこういう要素で結婚相手を選ぶ人が多いですよね?
こういう場所ではなく、もっとその人しかしらないところだそうです。
このドラマでは、
自分がどん底の時に助けてくれた人だそうです。
命を救ってくれた人というのは本当に特別な人ですよね。僕もその経験があるので、よくわかります。
ぶっとい信念を

このドラマのすごいところは、実母が、実子にたいして、批判を受けても一切曲げないというところです。普通、子供の為を思って、再婚をするのが当たり前の考え方でしょう。
相手の資産とか仕事とか、経歴とか。
ドラマとは言え、自分のこうだと思った信念を貫くこの言葉はアツいものを感じました。
誰が何と言おうと

結局は仕事の信念も愛も「誰がなんと言おうとやる」が人を突き動かすと思います。
世の中の偉人たちにはそのくらいの想いがあったのだと感じます。
オンリーワンの相手

不安定な時代だからこそ相手にスペックを求めがちですよね。でもいつの時代になっても、愛ってスペックではない気がします。その人自身の心というか人間性というか。。
もちろんスペックで満足して結婚して最初はいいかもしれませんが、お金持ちになっても人は幸せになれないと本で読みました(実体験じゃないので、、、)
バカでも仕事ができなくても愛される

このドラマでは、義父はとてもおバカで仕事もミスばかり、でも再婚相手の妻にとても愛されています。それは下記のことが理由です。
[box class=”blue_box” title=”愛された理由”]・なにがあっても妻を守る
・悩まない
・楽天的で明るく怒らない
[/box]
1つ目の妻を守ることだったのだと思います。
人に対して真剣か

僕は人にはかなりまじめなほうだと自負しています。だからこそうつ病になってしまったのですが、、、
人に対して真剣だと正直疲れます。もっと雑でいいとか自分に言い聞かせていますが、なかなか先天的な性格を変えるのは難しいことです。
でも、僕は真剣であることが大事だと最近は思うようになりました。まわりの人を大事にして、考えが固いと言われても自分の考えを貫くときは必要だと思います。
目に見えないこと

誰にも気づかないことというのは、目に見えないことですよね。
大事なことって目に見えないって言われますよね。
とても難しいことのようですが、要するに信じるってことだと思います。このドラマでは夫が妻を守って亡くなるのですが、そこだと思います。
自分よりも大事なもの。僕で言えば、娘です。なにがあっても守りたい。とそう思える存在です。
結局人には心という物理的なモノは存在しませんが、動物には情という感情があります。目に見えないものですが、それが一番大事なのだと感じます。
結局は人である

こういったヒューマンドラマを見ていると人であることの重要性を認識させられます。人である以上、愛はとても重要なことで、愛があることで、人類は生き延びてきたと思います。
韓国ドラマは毎週見ているので、また記事に共有したいと思います。
今日は「愛は誰も気づかないところをみてあげること【愛することの不安をなくす】」についてでした。
では!