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なぜ人はいばらの道に惹かれるのか【不安に勝る勇気とは】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「なぜ人はいばらの道に惹かれるのか【不安に勝る勇気とは】」についてです。

人生において、2択の選択に迫られるときは数多くあります。

いくのかいかないのか、やるのかやらないのか。

例えば、朝起きるときなんかもそうですよね。そんな中で人はあるタイミングで辛いとわかっていてもそちらを選択する瞬間があります。

その感情について考えていきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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人は勇気次第でなんでもできる

人は不思議なもので、同じ出来事でも勇気次第で全く行動が変わるものです。

例えばこんなシーン

[box class=”blue_box” title=”人の勇気ある行動”]・人を守るとき
・恐怖をのりこえたとき
・弱者を救うとき
[/box]

自分でもなんでこんなことができるんだろうってときがありませんか?

僕は数回ありました。

火事場のバカ力とでもいうでしょうか。勇気をもった時、人は変わるのだと思いますし、なんでもできるのだなと思います。ただ、その選択をするときはなぜか厳しい方を選びますよね?

それはなぜなのか、考えていきましょう。

変わるリスクをとる

答えはシンプルです。

結果が分かっていて、自分が変われるからです。

ある事象が起きて、その事象を解決できないと思うと人は悩み、
ある事象が起きて、その事象を解決できると思うと人は行動します。

つまり、事象の先の結果が見えると人は勇気を持つことができます。

とっても極端な話ですが、1年後に100億円もらえるとしたら、人生は今からどう変化しますか?

なにが大事かわかるとき

僕も不思議なのですが、なにをどうすればいいかわかるときがあります。

そんなときを振り返ると、考えはすごくシンプルなのだと思います。

物事は複雑に考えると複雑になります。どうやって、シンプルに考えるかというと、一番大事なことを優先すればいいと思うのです。

悩みから考えるに変わる瞬間

先ほどの事象を解決という話と似ていますが、ものすごく悩んでいたのに、ある時(人に相談したり、本を読んだり、映画をみたり)すると、いきなり、アイディアや行動の仕方がわかって、悩みから考えるに変わることがあります。

そんな瞬間を思い出してみてください。

きっと気分がとてもいいと思います。

悩んでいるのが幸せです。という人はいないと思います。考えるとどうやってそのゴールにたどりつくべきか必死に頭を回します。自分が悩みから考えに切り替わる瞬間は、以外と外にこたえがあったりするものです。

女性のほうが強い理由

悩みから考えに変わることについて女性のほうが強いと僕は思います。

なぜかというと女性のほうが、他者に思っていることを話せるからです。脳の構造上、女性は横のつながりを求めるので、いい意味でよく会話します。

そうすると、自分の悩んでいることの糸口をつかむのは女性のほうが早く、悩みから考えるに移行することがうまくなり、精神的につよくなっていきます。

男性は悩みとだまるようになっているので、自己解決しようとします。そういった意味では女性のほうが悩みに強いと言ってもいいかもしれません。

独立

ここからは人生において具体的な選択の例をご紹介していきます。

仕事の独立です。雇用されるのが当たり前だった、この日本において、独立するというのは僕の実体験からしてもいばらの道です。

どう考えても自分でやり始めるのは不利だし、苦労します。それでも独立する人はその先にある答えをしっているから苦労する道を選ぶわけです。

結婚

これは人類にとってとても大きな選択だと思います。

今の時代は結婚についても様々な考えがあるので、一概には言えませんが、男女が一緒に暮らしていくこの結婚の選択は先ほどの独立とは違い、なかなか先の見えないものだと思います。

逆に、その時の感情のまま勢いがあるからこそできることだと僕は結婚をした1人として感じます。

しかしそれほど相手を愛す勇気があるからできることだし、僕は結婚というのは、離婚今でも素晴らしいことだと思っています。長くなりそうなので、結婚についてはまた改めて記事でもご紹介していこうと思います(笑

出産

最後に出産です。僕も1人の親としてこの出産を経験して、大きな希望と感動をもらいました。控え目にいっても子供を育てるのは大変です。

しかし、命をつなぐというこの出産は、僕たちが今この時代に生きているためにご先祖様がバトンをつないできてくれました。

たとえ、いばらの道とわかっていても子の命のバトンをつなぐのが、本能なのだと思います。

まとめると、人生において難しい選択、超えられないと思う壁が何度も出現します。それは防ごうと思って防げるものではありません。

でるべくしてでてくると僕は思います。しかし、その壁の対処の仕方は自分で選ぶことができます。神様はあなたが乗り越えられない試練は与えないと言いますが、その通りだと思います。

その壁に対して絶望していてもなにも変わりません。その壁を上ることも、壊すことも、あなたに選択権があります。それを思い返すだけでも勇気が湧くときがあると僕は思います。

いばらの道だとわかっていてもその先に素晴らしい光があるのなら、懸命に頭を振り絞って前に進みましょう。


今日は「なぜ人はいばらの道に惹かれるのか【不安に勝る勇気とは】」についてでした。

では!