人間関係

寝る前の1分は自分をおもいっきりほめよう【1日の終わりに悩まない】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「寝る前の1分は自分をおもいっきりほめよう【1日の終わりに悩まない】 」についてです。

皆さん、自分をほめるときって月に何回くらいありますか?

昨日なにげなく、目標を達成した自分に、寝る前ほめてみました。とても気持ちよく寝ることができ、朝も快適に起きることができました。

これは持論にはなってしまいますが、1日を生きたことに寝るまえくらいは自分をほめていいのではないか、ということについて今日は考えていきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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自分をほめると人にやさしくできる

人は自分が良い状態にあるときは人にやさしくできるものです。

もし、人生において余裕がない状況だったり、自分を責め続けている状態だと、人に対しての余裕もなくなります。

つまり、自分の精神状態が他人に対しての接し方に大きく影響します。

人生において自己承認はレベルが高い

なかなか自分をほめるというのは難しいことだと思います。

特にSNSで、まわりの状況をみていると余計上を見てしまい、自己肯定をすることが難しくなると思います。

そんなときに、自分の仕事の立場や収入、家庭環境などを比較してしまうと永遠に、自分をほめることはできません。

そうではなく、自分の1日の行動のみに集中し、それが達成されたかどうかに対して比較してほめることで、自己承認ができるようになります。

ハードルを下げる

では、上記のように自己承認をしていくのはどうすれば良いか、それは1日に行うことのハードルをさげることです。

1日で大きなことをしようとするとどうしてもリスクも発生し、自分の精神をおろそかにしてしまいがちです。自分が今日超えるべきハードルを自ら課す際に、それを100%超えられる領域に設定します。

確実に超える

そして、そのハードルを確実に超えましょう。ご存知の方もいると思いますが、僕は毎日、twitterにて「#今日の積み上げ」というタグで自分が超えるべきハードルを設定しています。

ものごとが計画通りに進むことなどない

仕事をされている方や、子育て中の方、大きな目標に取り組んでいる方など皆さんそれぞれ計画をつくって実行していると思います。

参考書籍にも記載がありますが、僕も人生経験においてものごとが完璧に計画通りにいくことはありません。

9割外れます。ですが、1日のやることを計画通りにやることは完璧にできることです。

これは結果論ではなく、行動論だからです。

行動することにフォーカスする

以前から図鑑にて行動について強く記載しているのは、とにかく自分がコントロールできることだからです。結果はコントロールできません。

結果にフォーカスして自己を評価すると、どうしても自己承認ができなくなります。

なので、結果ではなく、自分の今日1日の行動にフォーカスして、寝るまえに達成できていれば思う存分ほめていいのだと思います。

自分をほめるとこんな効果がある

[box class=”yellow_box” title=”ほめる効果”]・やる気がでる
・自信が湧く
・人に力を分けることができる
[/box]

僕は毎日のtwitterの投稿したことを有言実行しています。そうすると少しずつ自分に自信と勇気が湧いてきて、上記のように、他者に対してわけることができるようになっていきます。

自分の人生に集中

多くの人が自分を犠牲にして1日を過ごしています。自己を犠牲にするクセがつくとそれを取り去ることは難しいと僕は感じます。

なぜかというとすべてを他者責任に置き換え、自己成長する機会を失うからです。

人は自己成長していかなければ、自分を高めていくことはできませんし、成長するには行動が必須なのです。その中で失敗や学びを経て成功をつかむのだと思います。

小さな達成感を毎日作り出そう

冒頭、テーマに戻ると、毎日の自分の行動にフォーカスしてそれを達成することを日々の喜びにしていくこと少しずつ少しずつ成長してくことができます。

僕は1年前の独立したときはそんなことは考えもせず、自分の理想に当てはめて、大きく飛ぼうとばかりしていたと思います。

自分は自分、他人は他人という意識を持ち、自分の人生の行動に1日を集中させるのです。そうすることで、自分の望む場所にたどりつくことができると信じて僕も毎日行動しています。そうやって、日々の達成を寝る前に少しだけほめてあげましょう。


今日は「寝る前の1分は自分をおもいっきりほめよう【1日の終わりに悩まない】」についてでした。

では!