人間関係

自分のせいで人に迷惑をかけてしまったときの行動【不安から前に進む】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「自分のせいで人に迷惑をかけてしまったときの行動【不安から前に進む】」についてです。

人はミスしてしまうものです。意図的でない結果になってしまうことは普通に起こってしまいますよね。そういったときに迷惑をかけて、自分を責めてしまうときの対処法をお伝えします。

今回の参考書籍はこちら

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すぐに受け入れよう

以前の記事でもお伝えしました。

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自分が起こしてしまった失敗は結果です。これは天気予報を操れないように、自然と起きてしまうことです。その結果は自分だけでコントロールできることもありますが、そうでない場合もあります。

コツとしてはその失敗したという結果を言い訳せず、すぐに受け入れましょう。

ここで相手のせいにしたり、責任逃れをすると余計に火種は大きくなります。

結果から結論に早く移行する

失敗という結果を受け入れたら、次は結論に向かいましょう。

自分のせいで相手に迷惑をかけることは、生きている以上、必ず起きてしまうことです。不本意にだったとしても相手にとって不利益であればそれは失敗なのです。

しかし、その失敗は相手との結果としても、その先の結論はあなたにまだ決定権があります。

下記のように進めてみましょう

[box class=”blue_box” title=”結果から結論へ”]
・なにが原因で失敗したかを見つける
・それを改善する
・もう一度やり直す
[/box]

そのやり直した結果をもって結論することができます。

失敗してもまだチャンスがあって、結論にもっていけることは多々あります。

忘れる努力

失敗するとどうしても落ち込んでしまいますよね。

それをいつまでもひきずっていると悪い影響がでてしまいます。

ここで、忘れる努力が必要になります。

[box class=”yellow_box” title=”忘れる努力”]
・おいしいものを食べる
・よく寝る
・自分の楽しいことをする
[/box]

人間には本能的に自分の嫌なことを消去する能力をもっています、つまりそれはいい記憶だけを残して、自分を苦しめないようにする力だと思います。

なので、いつまでもくよくよせず、他の幸せなことをして、嫌な記憶を早めに取り去ることが大事ですね。

まわりも覚えていない

失敗したことを当然いつまでも言ってくる人もいますが、案外みんな覚えていないものです。

以前の記事にも書きました。

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生きていれば、必ず迷惑をかけてしまうのが人間です。まわりが覚えていないからいいというわけではなく、自分をいつまでも責められているような状況にすると、動けなくなり、余計状況を悪くする恐れがあります。

必要以上に自分を責めすぎず、次の行動に移しましょう。

失敗は行動している証拠

失敗は行動している人に起こることです。特に、行動は人とするものではなく、自分から起こすものです。そうするとその結果、失敗をするとどうしても心を痛めてしまうものです。

逆に言えば行動しなければ、失敗も成功もありません。

僕の場合は失敗した日や、自分を責めてしまう日はとにかく早く寝ます。運が悪かったと思うしかないです。

クヨクヨしていてもいいことは起きないので、寝てリセットしましょう。寝るのが難しい場合はサプリに頼るのも手ですよ。

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仕事で迷惑をかけた

例えば、テレビで天気予報を見ずに、明日の天気を予想して、外れたらその日ずっと落ち込んでいる人はいますか?

迷惑をかけようと意識していたのなら別ですが、そうではないのに、結果的にそうなってしまったということについて悩むのは、上記のような天気について悩むのと同じです。

人と関わっていれば、常になにかの問題が起きて、失敗が起こります。同じこの繰り返しになるかもしれませんが、1秒でも早く切り替えて、結論を導くように動くことだと思います。

やり直せばいい

人生は一度きりです。人類がみな共通です。

しかし、人生の中で起きる出来事は何度でもやり直しができます。やり直すかどうかの限界を決めているのは紛れもなく自分自身です。

そしてその限界をはずすのも自分自身です。失敗のせいにして自分を縛り付けたり、被害者ぶることは事態を悪化させることに他なりません。

自分を責めてもなにも変わらない

僕も過去を振り返るとこのようなことをするクセがあったので、自分自身に向けて強く言いたいです。

失敗したことをいつまでも自分を責めることは、相手に対しての復讐です。

必要以上に自責しすぎると、迷惑をかけられた人が自分が責任を感じてしまう事態になってしまい、おかしなことになります。きちんと謝ったら、すぐに切り替え、行動に移しましょう。

ガラス張りでいい

自分の過去を振り返ると、過去はくだらないプライドがあり、自分のミスや人を傷つけても謝れないような人間だったと思います。

しかし、今は自分を受け入れているせいか、自分のミスをしっかりと見ることができていると思います。

1つの事象は複雑に状況が絡まりあってできています。

もしそれを言い訳や責任転嫁することで、もっと複雑になり、結果的に自分を苦しめることになります。

今日の記事を通じて、僕は「ガラス張り」で生きる強さを主張したいと思います。正直に生きることと近いのですが、自分のやっていること、言われたこと、をガラス張りのように透過させる勇気をもつべきだと思うのです。

人は隠すことで自分の自信を失ってしまいます。今回のテーマも、自分が悪いと思ったら風通しよく、それを認め、次に進むほうがはるかに自分も相手も幸せになると思うのです。


今日は「自分のせいで人に迷惑をかけてしまったときの行動【不安から前に進む】」についてでした。

では!