こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「あなたはあなたの決断なしに傷つくことはない【悩みで自分を傷つけない】」についてです。
この言葉は、アメリカ大統領フランクリンルーズベルト夫人の言葉だそうです。とても腑に落ちると思ったので、この言葉を深掘りして皆さんにも共有したいと思います。
今回の参考書籍はこちら
[itemlink post_id=”1011″]このページの目次
傷つくことは自分が決めること

この言葉本当に奥が深いですよね。傷は人につけられるものだと僕も思っていましたが、自分でつけるものだったんですね。
そこすらも自分で決められる。なんて人ってすごいんでしょう。僕なりの傷つくことの防ぎ方をご説明していきたいと思います。
精神的に強い弱いはない

精神的に弱い人は強い人のことをうらやましいと思いますよね。でも実は強い弱いは存在しなくて、実際は気にするかしないかの違いだそうです。
心というものは人間の体には実際には存在しないものです。
ですが、人は心をもっています。その心の扱い方を自分でしっかりコントロールできれば、余計なストレスを防ぐことができるでしょう。
気にしない力

これは、多くの精神本に書いてある言葉です。しかし実践するとなるとなかなか難しいのが実情です。
僕は普段このように意識しているので、もし、自分が繊細だなぁと思う場合は真似してみてください。
[box class=”blue_box” title=”気にしない力”]・朝と夜は幸せなことをする・運動を毎日やる
・ブログを書く
[/box]
生きていれば必ず嫌なことが起こります。それを普段から気にしないようにトレーニングすることで、いざ大変なことが起こっても自分を見失わないようにできます。
受け取るか決めるのは自分

そして、以前の記事でもご紹介しましたが、人の言動を真に受けてしまいすぎる人は「のれん」を思い描いてください。のれんのようにサラリとかわすことを覚えましょう。
僕もそれができるようにあえて、すべてをまじめに受け止めすぎないようにしています。
すべてまじめにやっていると体がもちませんからね、、、
普段から練習ができる

ここからはのれんのようにできるための具体的な練習方法です。
[box class=”yellow_box” title=”受け取らない練習”]・嫌なことがあったら、とりあえずおいておく・感情的になりそうなら、深呼吸する
・傷つける人はかわいそうな人だと思う
[/box]
とりあえず置いておく

これは以前の記事でもお伝えしたので、詳しくはそちらをご覧ください。
[kanren postid=”1009″]感情的な自分を把握する

感情的はポジティブなものならいいですが、負の感情は本当に人生をダメにしてしまうことになりかねません。僕も当然、負の感情を持とうと思って持つわけではないですが、感情的になっているとそれに気づかないんですよね。
それを気づくだけでも結果は全然違うと思います。
僕はいじけて、先読みして、相手を傷つけてしまう癖があると自分で分かっているので、そんなときは深呼吸をして自分を取り戻します。
傷つける人は不幸になる

リアルにしても、ネットにしても傷つけてくる人は存在します。ですが、そういうマイナスな感情をついてくる人は自動的に不幸になります。
相手をよくするための文句と相手を貶めるための文句は全然違います。
なので、そういう人はずっと人を傷つけることでしか自尊心を保てない人なので、他の人も批判し、どんどん不幸になっていくので、あなたがわざわざ手を下す必要はありません。
理不尽に傷つけてくる人には、相手にしないことを意識しましょう。
自分は傷つかないと思いこむ
テーマをまとめると、まずは自分は傷つかないと思いこませましょう。
傷つけられた。と思うのはそれを自分が許可しています。
というのは簡単に自分は傷つかないと許可しないでください。
僕にとって今回のテーマの名言はとても心に響きました。
今日は「あなたの許可なくして、誰も、あなたを傷つけることはできない。【悩みで自分を傷つけない】」についてでした。
では!