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人は暇になると不幸になるメカニズム【悩みの種はこれだった】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「人は暇になると不幸になるメカニズム【悩みの種はこれだった】 」についてです。

悩みの究極の着地点に行きつきました(笑

暇をなくしましょう。なぜ暇になると不幸になるのか、それを解説していきます。

今回の参考書籍はこちら

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脳は活動していないと麻痺する

人は生き物です。植物や食べ物もそうですが、活動することでその役割を果たします。

食べ物もモノも、放置しておけばいずれ腐ってしまいます。脳も一緒で、活動させないと腐っていってしまいます。

脳は正しく使おう

脳を使うことは正直疲れてしまうことです。しかし、その疲れ方には2つあります。

良い疲れと悪い疲れですね。

良い疲れはそのまま達成感や、自己満足感です。自分できめたことや目標を達成したとき疲れです。

悪い疲れは、自分が拒否しているのにやらされたなど、否定的な疲れです。

仕事というものは、究極の暇つぶしだと言われています。その脳を良い疲れに使うことで、暇から脳を解放し、いい精神状態にすることができます。

皆さんは日ごろ、良い疲れですか?悪い疲れですか?

光合成をしよう

植物や動物にもあるように、人間の脳にも光合成は必要とのことです。

つまり太陽に当たる時間ですね。

ちなみに僕の住んでいる新潟県は日本一、年間の日照時間が短く、光合成できる時間が少ないそうです。

その比率と自殺者の関連性は少なからずあるそうで、太陽が人に与える要因は大きいことがわかります。

働くは人の力になる

働という感じを分解すると、人・重・力 です。人が動くことで働くわけですが、力を出すのはとても重いことです。

それを助けるのが脳です。

脳がその重さを助けることで、人は力を得ることができます。

幸福を妨げること

では、なぜ暇になると不幸になるのか具体的に説明していきます。

[box class=”yellow_box” title=”幸福でない要素”]・退屈
・被害妄想
・執着
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この3つが主な原因となります。それぞれを詳しくご紹介していきます。

退屈

一番の原因はこれですね。

人はなにかに集中していないと、なにかをしたくなります。なにかをしたいのに、なにもすることがない状態を退屈と言います。

そうなると脳は危険信号を発し、余りあるエネルギーを消化できずに、悪い疲れに使用してしまいます。

わかりやすくいうと、定年退職したとたんに生きる希望を失い、不幸を感じやすくなるということですね。

被害妄想

被害妄想については下記記事も合わせてご覧ください。

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ここで強く主張しておきたいのは、自責と被害妄想は別物です。

・自責→責任を自分ととらえることで、前向きに克服すること
・被害妄想→関係ないことを自分のせいにして相手に復讐すること

被害妄想は一見責任感があるように見えて、自分が傷ついていることを披露することで人を傷つける行為です。僕自身もその傾向があったので、今振り返るとよくわかります。

執着

突発的にお金をもったり、権力をもったり、欲をコントロールできないと起こる症状です。

執着していると脳はそこにしか価値を感じなくなり、人を傷つける傷つけたり、自分を不幸に陥れることになりかねません。

自分の生きる力を

脳は使い方次第で幸せにも不幸にもなります。

しかし、ここが難しいところなんですが、その使い方は人それぞれ違います。それは好きな食べ物が違うと同じくらいのことで、違いがあります。

以前の記事で書きましたが。僕は自分の脳が活性化し、達成したいとか、乗り越えたいと思う好きなことに脳は使うべきだと思います。

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僕は一度、人生に絶望し、死を意識してしまったこともありますが、復活し、自分の好きで人生を固める決意をしました。

そこに関しては、一度きりの人生において、だれもが持っている権利であり、自由だと思います。


今日は「人は暇になると不幸になるメカニズム【悩みの種はこれだった】」についてでした。

では!