こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「雨の日も受けいれよう【晴ればかりだと心は砂漠になる】」についてです。
天気と心の関連性について解説していこうと思います。
今回の参考書籍はこちら
[itemlink post_id=”713″]このページの目次
晴れの日ばかりだと枯れてしまう

人は毎日晴れの日を望みますよね。しかし、雨が降ることにも大きな意味があります。
もし、365日晴れていると地面は砂漠化し、水はなくなり、植物は枯れてしまいます。
僕は人の心も同じだと思います。毎日幸せであり続けることなど不可能で、悲しい日、悔しい日、辛い日があるからこそ、良い日に感謝できるわけだし、晴れのありがたみがわかるわけです。
毎日いい日にはならない

僕は独立起業前は、独立されすれば、毎日が幸せで、なんのストレスもない日々が続くと思っていました。つまり、毎日晴れの日になると思っていました。
ですが、現実はそんなことはなく、晴れたり、雨が降ったり、雷がなったり、台風がきたりするわけです。まだ30年ちょっとしか生きていない若輩者ですが、人生はそういうものだと感じました。
人生に天気予報のように事前にわかることは無理だけど、受け入れることはできると思います。
雨も必要だと知る

こう考えると雨も必要なものだと思えませんか?
人にとって、雨は涙ですよね。涙を流すことは雨の日が地面を洗い流すように、心を洗い流すのに必要なものなのでしょう。
そういう思考をもつことで、嫌なことや悲しいことがあっても受け入れることができるはずです。
毎日晴れにしようとしない

365日晴れることはありえないのです。これは神様がつくったことかもしれませんが、不変の原理原則だと思います。
人も同じです。毎日元気でうれしいことが続くなんてことはありえないのです。だからこそ、毎日晴れにしようと無駄な努力をするとダメだったときのダメージも大きくなってしまいます。
ありのままを受け入れると人生変わる

ここからは重要なポイントをご説明していきます。
[box class=”blue_box” title=”変わること”]・心が楽になる・生きることに前向きになる
・心から人を信頼できる
[/box]
心が楽になる

晴れも、雨も、雪もありのままを受け入れて正直になることで、人は心がとても楽になります。これについては別記事でもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
[kanren postid=”1023″]生きることに前向きになる

人生において嫌なことや不幸を前向きにとらえることを早めにできるようになると、生きることが楽しくなります。僕自身もうつ病を克服し、発症前と比べて、自分にまっとうに生きることができるようになりました。
心から人を信頼できる

心から人を信頼するのって難しいですよね。
僕もそうだと思いますが、嘘をついたり、自分に正直な人でない人は、人を心から信頼できないと思います。
過去の僕も自分を大きく見せたいが為に嘘をつき、誇示していたことをとても後悔しています。これだけ、自分に正直に生きることで、人に信頼され、できることはダメな自分も受け入れることからだと思います。
これについては先日の記事に同様なことを書いています。
[kanren postid=”1023″]失敗やダメな日を拒否しない

この記事でお伝えしたいことは、結果を見て見ぬふりはしないということです。挑戦すれば半々の確率で失敗します。その度に自己否定をしていたら、もうなにもできなくなります。
どれだけ気を付けて生きていても風邪をひくし、ケガをするし、もしかしたら今日死ぬかもしれません。それでも、人はそれを受け入れない限り、治ることはないと思うのです。
拒否し続けることは自分を否定し続けることです。
受け入れて、行動する。これが、晴れの日をより喜び、雨の日に感謝できることだと思います。
今日は「雨の日も受けいれよう【晴ればかりだと心は砂漠になる】」についてでした。
では!