こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「自分と他人について③【人類の99%の悩み】 」についてです。
自分と他人についてシリーズ3話の最終章です。
過去記事はこちら
[kanren postid=”1042″] [kanren postid=”1016″]今回の参考書籍はこちら
[itemlink post_id=”1030″]このページの目次
共同体感覚を持とう

この言葉はあまり聞いたことがない方がほとんどだと思います。
簡単に言うと人とのつながりの感覚ということになります。
共同体感覚がなぜ、人間関係において必要なのかご説明していきます。
信頼すること

人と人がつながっているのに一番大事なことは信頼することです。
似た言葉で信用がありますが全く意味が違います。
信頼・・・利害関係なく、相手を信じること
信用・・・担保や保証を用いことを条件に相手を信じること
全然違う意味となります。共同体感覚とは、無条件で信頼し合える関係ということになります。
共感すること

人は動物の中でも共感という能力によって、集合体をつくることが可能です。人は共感してくれる人を味方と感じます。
もし、共感してほしいのであれば、共感を自分からすることがまずは大事です。
貢献すること

これは過去記事でも書きました。
[kanren postid=”1171″]人は他人に貢献することで、仕事として対価を得ることができます。誰かの為になっているからこそ価値が生まれるのです。他人に貢献することなく共同体感覚をもつことは不可能です。
では、実際に共同体感覚を持つことでなにが変わるのかをご紹介していきたいと思います。
共同体感覚をもつ人=幸せな人という定義で考えていきます。
いつも幸せな人が大切にするポイント

・勇気(困難を克服する活力)
・非力さに注目しない(できることに集中する)
[/box]
自己受容(自分の長所も短所も受け入れる)

これは過去記事でもお伝えしているので、是非お読みください。
[kanren postid=”1146″]長所だけの人、短所だけの人というのは存在しないでしょう。そんな自分を見極め、現実を受け入れる許容が必要です。
やり方としては、身近な友人にきくのが一番でしょう。そしてそれを素直に受け入れ、現実に生かしていくことが大事です。
勇気(困難を克服する活力)

先日このようなツイートをしました。
今、#10年を振り返るというタグが増えていて、僕も流れにのって書いてみたのですが、やはり、10年もあるといろいろあったなと感じます。
でも、今現在もそうですが、勇気をなくすと人間は生きる気力をなくしてしまうと思います。ちょっと話は飛びますが、終身雇用が終了した昨今、自分で生き抜く力がとても重要視されていると思います。
それに一番重要なことが勇気づけだと思います。
勇気づけについては過去記事でも主張していますが、自分にも他人にもできることです。
[kanren postid=”1068″]非力さに注目しない(できることに集中する)

こちらも過去記事にてご紹介しました。
[kanren postid=”784″]人はどうしても自分のできないことに注目してしまいがちです。
なぜなら、できないことをできるようにすることが不安を消すことになるからです。しかし、人は頭に思い描いた自分になってしまうように脳はできています。
なので、自分のできないことばかりに注目してしまうとどんどん自信を失い、行動できなくなっていきます。
勇気をもって他人と付き合おう

3部につづいてお送りしてきました、自分と他人についての記事についてですが、他人と付き合うことは人生においてとても重要なことです。
僕は勇気をもって人とのつながりをもつことが重要だと考えます。
今日は「自分と他人について③【人類の99%の悩み】」についてでした。
では!