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脳から未来の自分を引き出そう【書くことで不安をなくす】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 脳から未来の自分を引き出そう【書くことで不安をなくす】 」についてです。

今日たまたま手にとった参考書籍が良すぎたので、張り切ってご紹介していきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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成った自分を書くと叶う?

この本は本当に衝撃でした。書いてあることはほんとかよってことなんですが、よくよく考えてみれば、別に怪しい宗教でもねずみ講でもなく、今すぐに自分ができることでした。

必ず儲かりますよ!とか、絶対成功しますよ!とかのいかにもって感じのことはありません。

ただ、小学生でできる「書くこと」を本質的に人生と結び付けている本です。

結論からいうと「成った自分を書くと叶う」です。

書籍を読んでもらうのが一番てっとりばやいのですが、僕の解釈をお伝えしようと思います。

誠という漢字

この書籍は、ドラゴンノートといって、願いを叶える本をテーマに書かれています。特にその中でも注目したのが、「誠」という漢字です。

この漢字はバラすと「言」と「成」という漢字でつくられています。

ということは、言ったことは成るという意味ですよね。ということは言わないことは成らないということですね。

誠というのは真実とか本当という意味ですよね。つまり、自分の言った言葉が本当に起こることという意味ですよね。

一般的に言う世の中で成功して、自分に自信のある人は誠な人なんでしょう。自分で言ったことを現実に成したということです。

成功者とは人に言われて成ったのではなく、自分で言って行動して成ったわけです。そんなの当たり前のことだと言われそうですが、わかっていても難しいですよね。

未来を自分で決める

この本で一番重要なことはここです。

イチロー選手や本田圭佑選手が小学生の卒業文集に夢を書いて実現したことは有名な話だと思います。

大変わかりやすくいうと、これをやりましょうという話です。

でも、9割の人はそんなの成功するのはほんの一部の人だけでしょう。と思われると思います。

本書を読むとそこは理由が書かれているので、見てくださいね。

なりきって書く

ただ、願いを願望として書くだけではダメです。と本書では言っています。

その成りたいものに成ったつもりで書くことは基本と書かれています。

例えば、

5年後に結婚した

ってことです。

だいたいの人は結婚したいとか、野球選手になりたいと書くと思うのですが、それではダメです。

本書では、過去、現在、未来についても深く書かれているのですが、著者が言いたいのは、この目標を書くことすら書いたら過去になるので、事実にすることが大事と言っています。

読んでいてハッ!としました。

人は自分の成った姿を思い描くことでスタートできると。

では、ここから具体的なやり方を紹介します。

願望の書き方

他にもいろいろなキーワードがあるのですが、超重要な3点をピックアップしてお伝えします。

[box class=”blue_box” ]・はっきり具体的ゴールを
・嘘偽りなく成った
・書いて忘れる
[/box]

はっきり具体的ゴールを

本書ではすごい質問量でワークがあります。
成った自分の景色、環境、友達などなど、とにかく自分が成りたい姿をイメージしてそれを書きだすということですね。

そして、ゴールというのは過去記事でもご紹介しましたが、数字を入れることが大事です。期日、金額、体重等々

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そして、例えば家が欲しいなどの場合は、具体的な場所、値段、間取りまでもイメージして絵を描こうということです。

抽象的ではなく、どこまでも具体的にしてゴールを設定しましょう。

嘘偽りなく

また、書くと言っても周りに合わせたものや社会的なものでは意味がありません。

本当の自分と向き合って、一切嘘がないことが重要です。本当に思ってないのに、昇進したとか、年収1億円になったとか、思ってもいないことを書いても意味がありません。

書いて忘れる

僕が度肝を抜かれたのがこれです。

ええ?忘れるの!?と思いました。常識的に考えれば、書いて机の前に貼るとか玄関に貼るとか言うのかなと思ってましたが、忘れるそうです。

細かい説明は本書を読んでほしいのですが、書くことに本当に集中してあとはもう行動しようということです。

ネガティブを一切消し去り、口から+を

叶うという文字ですが、「口」と「+」が合わさった漢字です。

ということはネガティブなことは言わないということになります。妬み、悪口、噂話など、もしどうしても言いたい場合は、トイレットペーパーに書いて流せと書いてあります(笑

でも、人間は本質的には利己的で責任をもちたくないものです。でも過去記事でもお伝えしたのですが、自分の人生に起こることに責任を持てないのであれば幸せになることはできません。

他責にしていると人は不幸を背負うということになります。腸が便秘になればいずれ病気になるのと一緒で、脳もネガティブや不安を抱え続けると病気になるそうです。

僕のうつ病もきっとそうだったのだと今は思います。

早速、このブログやドラゴンノートを使って、成った自分を書いて行動しようと思います。


今日は「脳から未来の自分を引き出そう【書くことで不安をなくす】」についてでした!

では!

今回の参考書籍

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