【第4話】離婚して子供と別居する父親へ【離婚の決意と子供とのこと】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 離婚して子供と別居する父親へ【離婚の決意と子供とのこと】 」についてです。

先日、当ブログを見ていただいてる方から、ご相談のメールをいただきました。自分の経験が誰かの為になっていると思うとすごくうれしく思います。今日はそのご相談いただいた内容に対して、僕の当時の思考と行動をお伝えしたいと思います。

もし、同じように悩まれている方がいれば、ぜひご参考にしてください。

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なぜ離婚を決意したのか

離婚理由は人それぞれだと思いますが、統計によると1位はやはり、男女ともに性格の不一致だそうです。

ただ、離婚は夫婦のどちらかが決意して、離婚にむかって進むわけです。

僕の決断は「一緒に生きていく勇気をなくした」からです。

夫婦生活は様々なことが起こります。結婚前の初々しさ、愛情、どんどん減っていく夫婦が多いでしょう。

そして、一番の分岐点は出産だと思います。

出産、育児を通じて夫婦関係は大きく変わります。どちらが悪いとかそういうことではなく、関係性が変わってしまいます。

人は変わっていく

人は年月とともに変わります。昨今においてはSNSによって他者情報が得やすい状況で、その情報に後押しされて離婚する人も多いでしょう。

ただ、僕の場合はそういう他者情報は一切含めず離婚を決意しました。

離婚においての決断理由は1個のことではなく、日々の積み重ねだと思います。それは僕も結婚当初から変わったことが原因でもあると自分で思います。

子供のために離婚しないは正しいのか

このフレーズはどこでもでてくる内容だと思います。そして永遠のテーマだとも思います。命がけで出産した母親側はそのつらさを夫に理解されず苦しいでしょうし、家族のために仕事をがんばっている夫はそのがんばりを奥さんに認められなくて辛いでしょう。

これはどこの家庭でもあることだし、子育てというのはそれだけ大変なことだと思います。

昭和以前は男は外で働き、女は家庭を守るというのが常識で当たり前でした。しかし、平成からその風潮は現実的に崩れさり、共働き、核家族化が進んでいきました。

夫の給与が下がり、労働時間が増え、妻が仕事をするようになり、精神的余裕がなくなった、この男女の変化は結婚という概念を大きく崩すことになったと思います。

そしてその被害者は子供です。

ですが、ここで僕の考えをお伝えすると子供のために嫌々離婚しないのは正しくないと思います。

結婚生活はとても勇気がいること

僕は離婚を決意した理由について勇気の話をしました。

勇気というのは人が生きていく上で必須の能力です。人に優しくする勇気、人に強くある勇気、人に与える勇気、人を元気づける勇気、人を許す勇気、たくさんあります。

同じ屋根の下で共同生活をして生きていくということは、勇気がなければ継続できないと今は思います。

では、離婚を思ってしまったらどうするべきかを具体的にお伝えします。

離婚を思ったら考えるべき3項目


・友として一生をすごす勇気があるか
・子にとっての最善は両親の笑顔
・変えられることと変えられないことを見極める

1つずつ詳しく説明します。

友として一生をすごす勇気があるか

これは離婚した今だからこそ言えることだと思います。愛情というのは、この世で一番不確定なものだと思うようになりました。

愛とはなんなのかというのは深すぎるので、後日またお話するとして、結婚生活には愛ではなく、友として一生を共にすることができるか問いかけるといいと思います。

友情は支え合い、楽しみ合う関係です。そして共感する関係です。

結婚生活において一番必要なことは、愛し合うことではなく、共感する関係で入れるかどうかだと思います。

他者に共感するのはとても勇気がいりますし、自分に余裕が必要です。

男女から夫婦になり、夫婦から親になる。という役割で考えるとどうしてもその役割に対しての機能価値を求めてしまうようになります。

互いの役割が多くなると、共感することや支え合うことを忘れてしまい、相手の存在価値を認めなくなります。

機能価値だけを求めて人と一緒にいることは不可能だと僕は思います。常にその人の評価だけをして、一緒に居続けるわけですから、苦しくなるのは自分です。

だからこそ、友情のように存在するだけで価値があると思える関係でなければ、夫婦や家庭を継続していくことは難しいと思います。

子にとっての最善は両親の笑顔

先ほどのテーマで、子供のために離婚しないは反対だと言いました。ですが、そのような仮面夫婦は多く存在すると思います。

はっきり言えるのは子供にとって必要なのは夫婦が一緒にいることではなく、笑顔の両親だと思います。

僕は子供とは結果的に離別してしまいました。当然、離婚時はモメることになり、僕が親権者、元妻が監護権者という形に収まりました。※この件については以前の記事をご覧ください。

でも、離別する現実を受け入れてから、ずっと子供が不幸になるとばかり考えていました。その未来に絶望し、自分を何度も責めました。しかし、現在、月1,2回の面会で娘は笑顔で会ってくれますし、元妻もストレスなく生活できているようです。

僕自身も自分のペースで生活することができ、そういう意味では互いの価値観に基づいて生活できることが重要で、夫婦間での不和を子供に与えずに育児ができることは子供にとってプラスだと思います。

子供にとって肉親には変わりません。一番子供がつらいのは子供を奪い合って、どちらかに会えなくなることです。

裁判をしたり、強制的に家出したり、そんな話も聞きます。とても悲しいことだと思います。

僕は親としてやるべきことは無実の子供の笑顔を守ることだと思います。

変えられることと変えられないことを見極める

夫婦生活は様々な問題がおきます。金銭、健康、子供、仕事、親、資産、などなど。でもそんな一連の中で僕はこのブログを通じて伝えていますが、他人は変えられないと思っています。

ということは相手の考えや行動を変えようと思ってもできないということです。

どうしても共同生活をしていると不和が生じます。その問題を力づくで変えようとするとストレスが溜まりますし、それを相手にぶつけることになるでしょう。

夫婦として協力して解決すべき問題と自己がそれぞれ解決する問題は分けて考えることが必要です。

結婚することは簡単でも継続することは何百倍も難しい

仕事面のスタートと、結婚は違う気がします。

ビジネスは始めることがとても大変です。しかし、結婚はすることは簡単だし、結婚=幸せという価値が大きいと思います。

でも、結婚している人はわかると思いますが、日を追うごとに大変になりますよね。僕も実体験を通じて感じました。

離婚した今、冷静に当時を分析してこのような考えを書くことができていますが、当事はそんな余裕も思考力もなかったと思います。

結婚に正解はありません。結婚した当初と変わらぬ愛情がある人もいるし、まったく会話がない人もいます。なので、離婚することが正しくないという時代ではないと思います。

まずは自分も相手も変わっていくことを受け入れ、都度2人で話し合って道を創っていくしかないと思います。そうやって互いを支え合い、勇気づけあう関係が結婚生活だと思います。


今日は「離婚して子供と別居する父親へ【離婚の決意と子供とのこと】」についてでした。

では!

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