人間関係

病める天才【うつは自分で治せる】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 病める天才【うつは自分で治せる】 」についてです。

今回の参考書籍はとても衝撃的でした。「天才を殺す凡人」とタイトルの本ですが、この本では、世の中には3種類の人が紹介されています。

人間関係で悩む人がいたら、この本を読むと悩みが解決できるかもしれません。

今回の参考書籍はこちら

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病める天才とは

病める天才とは僕のことです。笑
下記の表をご覧ください。

天才、秀才、凡人

世の中には、3種類の人がいるそうです。それぞれ解説しましょう。

・凡人;共感思考
・秀才:論理的思考
・天才:創造思考

全員がはっきりと3種類に分かれるわけではなく、全員がすべてをもっているのですが、割合がそれぞれ違います。

僕は創造思考が6割、共感思考が3割、論理的思考が1割くらいでしょうか。限りなく、新しいことや革新的なことをするのが大好きです。僕自身の人生を振り返ってもそう思います。

あなたはどのくらいのバランスですか?

3種類の人のバランスを認識する

この表を頭にいれておくだけでも、人間関係においてトラブルは減るかもしれません。

論理思考が強い人に創造的な発言をしすぎるのはつらいですし、共感思考の人はどちらにも揺さぶられやすいですよね。

共感思考の人は優しいが故に自分が傷つきやすかったりするので、人間関係において悩んでいる人が多いと思います。

そして、日本人にはこの共感性をもつ人がとても多いと思います。

これを知るだけで余計なトラブルがなくなる

以前もお伝えしましたが、人間の悩みは99%が人間関係の悩みということです。その人間関係の悩みの発端は相手をコントロールしようとするからおこることです。

違う環境で育ち、価値観が違う人に正論をぶつけても理解できないものはできないのです。

なので、前提として、3種類の人がいるということを認識して、その人がどのタイプかを理解した上で交流した方がいいと思います。

人間関係のトラブルを無くす方法

下記にてより具体的にトラブルを回避する方法をご紹介します。

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①自分の思考を知る
②相手の思考を理解する
③相手をコントロールしない
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①自分の思考を知る

まずもって自分がどういう思考を持っているかを知ることが必要ですよね。冒頭でお伝えした病める天才は僕のタイプで、創造的思考が強い、共感タイプです。

アイディアや未来がどんどん見えるのに、人の気持ちまで考慮してしまうので、1人で病んでしまうパターンです。

ちなみに3つの要素をすべて兼ね備えたパーフェクトマンも存在するらしいですが、まぁとりあえず無視しておきましょう。笑

②相手の思考を理解する

人間関係のトラブルは勘違いや、知らなかったことで、起きてしまうことも多々あります。しかし、この人はこの思考の持ち主だとわかっていれば、余計なトラブルを起こすことは減るでしょう。

身の回りでどうも合わない人や、ぶつかってしまう人がいるなら、相手がどのタイプかを検討してみて、対応した方がよさそうですね。

③相手をコントロールしない

このブログで僕はなんども言っています。

コントロールできるものは自分だけであり、たとえ家族や恋人、親友でも自分の思い通りに動くと思ってはいけません。

人は皆、自分の身が最優先です。なので、自分を大事にしてくれる人を味方と認識します。

自分の思考と相手の思考を見極めたら、相手が気持ちいいように対応するべきです。そうすることで相手をコントロールする必要がなくなりますし、相手はあなた感謝し、トラブルを起こすことはなくなるでしょう。

思考を生かし合う

僕は昨年に独立して個性を生かすをテーマした事業を展開しています。それは、まさにこのそれぞれの思考を生かし合うことだと思いました。人はそれぞれ違うからこそ弱みを補うことができます。

僕自身が事業を行っているページ


今日は「病める天才【うつは自分で治せる】」についてでした。

では!

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