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商売の不変のルール【複業で生きていく】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「商売の不変のルール【複業で生きていく】」についてです。

今回の書籍は本当に感銘を受けています。商売をしているのに、何も本質を分かっていなかったと思わされました。

商売の不変のルールをお伝えしたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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お金は誰が払うのか

まずもって事業をやる上で、お金は誰が払うのかが重要です。だいたい、事業をやるときは事業計画をつくりますが、その売上は一体誰が払うのか、それがとても重要です。

商売の不変のルールは「顧客が払う」です。

顧客を常に考える

まずもって事業に対しての顧客がだれなのかがわかっていなければ、事業は成立しません。

今あなたがやっている事業の顧客はだれですか?

自分のやりたいこと

事業を行う上で、自分のやりたいことをやりたいと起業する人がほとんどです。僕もそのうちの1人です。

しかし、よく考えてみてください。

自分のやりたいことが人のなにかを解決しなければ、その対価は得ることはできません。そんなの当たり前じゃんと言われそうですが、実は起業家が一番ハマりやすい現象だと思います。

自分はやっているのに、成果がでない、なんで客がこないのか。それは顧客の欲、問題を解消していないからです。

欲求を解消する

人はなんらかの欲求を解消するために、お金を払います。

そのモノやサービスではなく、他でもない自分の気持ちを解決するためです。

そこの本質がわかるだけで、事業は大きく変化していくと思います。

では、具体的にどう考えていけば、人の欲は解消できるのかをお伝えします。

事業プランの考え方

[box class=”blue_box”]①ゴールから考える
②身近な人の問題を解決
③時間に注目する
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①ゴールから考える

まずはゴールです。

事業においてゴールがないのに成功かどうかは判断できません。これについは以前の記事で詳しく説明しているのでぜひご覧ください。

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そして、そのゴールから今やるべきことを導き出すのです。

②身近な人の問題を解決

他人の問題を解決と言われてもピンとこないと思います。そんなときは身近な家族、友達、同僚にヒアリングをしてみましょう。

それが一番の近道です。周りの人たちが抱えている問題を解決することを事業に展開してみます。最初はお金にすることは難しいかもしれませんが、まずは、人の問題を解決していくことで、事業の柱が作られていくと思います。

③時間に注目する

そして、もう1つ不変なものは、人類みな、同じ時間を動いています。時間をお金で買いたい人は多いのです。

また、自分自身も、時間をどう使って稼ぐのかを考える必要があります。

サラリーマンは会社に労働時間を売って、対価を得ています。起業家は、自分の起こした事業の価値の対価を受け取ります。

自分の時間も相手の時間もどうなることで、問題を解決できるか考えてみましょう。

顧客の成功を考える

参考書籍では、このことを強く謳っています。

自分にメリットがないのにお金を払う人はいません。事業はどんな理想であっても必ず顧客ありきでの成功なのです。

これでもかというくらい、自分のサービスを体験する顧客の成功を考えて、考えぬきましょう。


今日は「商売の不変のルール【複業で生きていく】」についてでした。

では!

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