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仕事をさぼるにはどうしたらいいか?【複業で生きていく】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 仕事をさぼるにはどうしたらいいか?【複業で生きていく】」についてです。

ちょっとおもろしいタイトルになりました。仕事に対しての向き合い方を考えていきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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何のために仕事をしているのか

皆さん、なんのために仕事をしていますか?

お金のため、家族のため、生きていくため、遊ぶため、将来にため、人のため、いろいろあると思います。

同じ会社のメンバーでもそれはさまざまだと思います。その何のためと実際に今やっていることが結びついていますか?

作業することが仕事になってないか

なにが言いたいかというと、目的を達成するのであれば、どんどん近道をするべきです。

ですが、近道をせずに今目の前にあることをやることが目的になってしまうことが往々にあるのです。

例えば、お金を稼ぐことが目的であれば余計な飲み会や、たばこ休憩をやめるべきだし、夢のためなら、営業や企画にどんどん積極的に動くべきです。

どうやったら作業を減らしてゴールできるか

作業自体は価値を生みません。その不必要な作業をどれだけショートカットして早く終えることができ、自分の目的のために時間を使えるかが大事だと思います。

仕事は顧客に価値を提供することが目標になります。なので、どれだけ作業をがんばっても、価値にならなければ意味がないのです。

なので、顧客の価値をしっかりと見据えてなにをしたら目標を達成できて、自分のなしとげたい目的にたどり着くことができるのかをしっかりと考えるべきです。

勉強と仕事の違い

勉強と仕事を混同する人もいますが、根本的に違います。

勉強はインプットで仕事はアウトプットです。

自分の中にいれるか、自分のなかから出すかの違いなので、勉強ができるからといって、仕事ができるとは限りません。逆もしかりです。

なので、仕事は自分の中にあるもので、人に価値をどう提供できるかを考え続ける必要があります。

サボるための要点

では、仕事を効率よく、勉強のように地道ではなく近道をするにはどうすべきを考えていきます。

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①もっと楽にやる方法を考える
②とにかくシンプルなゴールを
③子供にもわかるように
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①もっと楽にやる方法を考える

近道とは言え、魔法のようなことはおきません。僕が言いたいのは、どれだけ不要な作業を簡略化できるかを考えるということです。

サボるというのはやらないということですが、これは不要な作業をやらないということです。

②とにかくシンプルなゴールを

何度もいいますが、仕事のゴールは顧客への価値提供です。お金と商品やサービスを交換しているわけですから、自分がどれだけいいと思っても顧客がそれに価値を見出さなければ意味がないのです。

ビジネスは自己満ではなく、他己満なのです。

顧客がどういう悩みをもち、なにを欲しているのかを明確にして、それを解決する価値をつくる必要があります。

③子供にもわかるように

肌感ですが、子供にも理解できるビジネスはうまくいくと思います。子供自体は消費者ではないですが、子供がほしいと言えば親は買ってあげたくなるものです。それが子を成長させるものであればなおさらです。

物事は複雑になりやすいので、なるべく、顧客を子供と仮定して、わかりやすく、親しみやすいものをつくりあげるように工夫することがさぼる第一歩になります。

作業をするためか、結果を出すためか

毎朝通勤時に自分はなんのために仕事をするのかをといかけてみましょう。

僕は移動時になるべく考えているのと、ブログを書いたり、本を読むときに常に自分の仕事をブラッシュアップして、無駄なことを省くようにしています。


今日は「仕事をさぼるにはどうしたらいいか?【複業で生きていく】」についてでした。

では!

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