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とにかくバッターボックスに立つ【反応人間にならない】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 とにかくバッターボックスに立つ【反応人間にならない】 」についてです。

今回の参考書籍はこちら

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主体的であること

主体的であるということは僕がこのブログでメインテーマとして掲げている「7つの習慣」にて紹介されている文言を引用しています。

どういうことかというと、人生は受け身になると圧倒的に不幸になる可能性が高いという事実があります。なので、自分の人生を主体的に過ごすことができないと人生は苦労が多くなってしまいます。

バッターボックスに立つ

野球の言葉ですが、つまりは常に自分から動く体制にあるべきということです。人は人の人生を生きることはできません。過去記事参照

つまり、自分の人生を決めることができるのは自分だけなのです。

人生ははっきり言って、苦労が終わることはありません。

日々小さなことを繰り返す

僕は過去常に一発逆転を狙い続けてホームランのことしか考えず、空振りし続けるクセがある人間でした。

でも、35年生きてきて、そんなことはほぼ起こらないと実感しました。

日々、小さなことをコツコツ積み上げることでしか、成果はでないのだと思います。自信がないというのは成功体験がないからということであり、まずは成功体験を積み上げることから動かないと何も変わりません。

反応は選べる

僕は本を読んでいて、この言葉にはかなり衝撃を受けました。

人は自分の反応を無意識に選択をしているのです。

例えば、今現在おきている新型コロナウイルスのまん延です。

人によって行動が全然違います。買いだめに走る人、家でじっとしてる人、気にせず遊ぶ人、仕事をもっとがんばる人。

1個の事象でも反応は全員違うのです。それは性格や考えもありますが、それぞれの事情が大きな違いにつながると思います。

人はそれぞれ人生のストーリーと事情があり、それは千差万別です。

反応をうまく選ぶ方法

・怒りを感じたら10秒深呼吸する
・自分には対応を選べると信じる
・あきらめなければ道は開ける

怒りを感じたら10秒深呼吸する

人間は不思議なもので、ある事象に対して反応することを選択せず、自分でコントロールすることができます。

人のトラブルは完全に怒りが原因ですよね。でもその怒りって必ず元にもどるようにできています。なのでまずは怒りに任せず、10秒深呼吸するようにしてみましょう。

自分には対応を選べると信じる

反応を選べることを知ると知らないとでは全く対応が変わります。

何かが起きてもすぐに俯瞰して自分の状況を把握して、複数の選択肢から選ぶことができるようになります。

もちろん、選択肢があることで、時間がかかってしまうというリスクもありますが、余計なトラブルを抱えないためには必要です。

そして、もし、悩んでしまったときは、この選択をして自分にメリットはあるのか?と問いかけてみてください。自分の無駄な選択をせずに効率が上がると思います。

諦めなければ道は開ける

人生はずっとうまくいくなんてことはないでしょう。自分がコントロールできないことだらけなわけですから、トラブルは必ず起こります。

そんなときにも諦めてしまわないことが大切です。必ず危機を脱する手段はありますし、危機だからこそできることはあります。

どんな球が来ても諦めずに振り続けましょう。

バットを振るかどうかを選ぶ

バットを振るというのは挑戦し続けるということです。

あの有名なスラムダンクで安西先生があきらめたら試合終了と言ってましたが、それは本当のことです。

できない理由を見つけることは簡単です。やらないことは簡単です。なにかを成し遂げるのはバッターボックスに諦めずに立ち続けた人にしか起きないのです。


今日は「とにかくバッターボックスに立つ【反応人間にならない】」についてでした。

では!

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