こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 人はなにで動くのか?【人間関係でもビジネスでも】」についてです。
人は生きている中で他人とのかかわりを無くすことはできません。でもどうやったら人って動くのか。それは普段の人間関係でも、ビジネスでも一緒です。それについて考えていきます。
今回の参考書籍はこちら
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人はなにかに動く

人は一体なにに動くのでしょうか。
なにもせずに一生を終える人はいません。
普段から皆さんなにかをしていますよね。寝たり、ごはん食べたり、遊んだり、話したりなどなど。
では一体なにが要因で動いているでしょうか。
人によって動くポイントは違う

人はみんな一緒の行動はしません。
道路を車で走れば同じ方向に行く人、反対に行く人。
それぞれ人の動くきっかけ、目的は違うのです。
参考書籍によると人は需要と欲をもって動くことを選択しています。
需要がなくなることはない

ちょっとビジネスよりになりますが、人はなにかに対して需要をもって動きますよね。
早く移動したい→車
ご飯を食べたい→レストラン
お金がほしい→働く
どれだけ時代が進化しても人の需要がなくなることはありません。
欲が密接に関連している

上記の需要は欲が発端になっています。
代表的なものは三大欲求ですよね。
人は欲をもつことによって動き、欲を解消するのです。
ごく当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、これを知っているかどうかで人にどう接するか、ビジネスであればどういうサービスをすべきかが見えてきます。
人がなにに動くかわかる方法
①よく観察する ②なにに困っているかを聞く ③自分を見つめてみる
①よく観察する

人をまずはよく観察してみましょう。
家族でも友人でも同僚でもいいです。まずは身近な人がなにに困って、何に喜ぶのか、どんなことを話しているのか、どんな1日を過ごしているのか。
そんな小さいことを見ることで、見えてくるものがあります。
②なにに困っているかを聞く

僕は最近マーケティングの勉強もしているのですが、人は困ったときが一番欲が強くなります。
ご飯を食べることも欲の解消です。なので、人が困っていることを解消するのが一番の動く要因になります。(実は痛いのは一番なんですが、それは後日また)
③自分を見つめてみる

一番身近なのは自分ですよね。
自分はどんなときに動こうとしますか?
例えば、欲しい服があったとき?大好きなラーメンを食べるとき?
どんなときに行動力があるかを見つめてみてください。
それが一番自分を動かす要因になります。
人が動く原因がわかると生きやすくなる

以前も記載しましたが、人類の悩みの99%は人間関係の悩みです。
[kanren postid=”1016″]なので、人がどういうことに動くかを理解することでその悩みが解消できる可能性があがります。
人は自分と違うことで動きます。
大事なことなので、もう1回言います。
人は自分と違うことで動きます。
まずは身近な人から観察してどう動くのか見てみてください。
今日は「人はなにで動くのか?【人間関係でもビジネスでも】」についてでした。
では!
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