人間関係

人を好きになるとなぜ辛くなるのか【これが原因だった!】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 人を好きになるとなぜ辛くなるのか【これが原因だった!】」についてです。

皆さんが必ずする人を好きになること。男女関係なく、人を好きになるとどうしても辛いことってありますよね。

その辛くなるのはなぜなのかを解明していきます。

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結論、人をコントロールするから

このブログで一番言ってることかもしれませんが、他人をコントロールしようとすると人は悩みます。これは相手が誰であっても同じです。

自由のコントロールできるのは自分だけであり、人をコントロールするのはエゴ以外のなにものでもないのです。

なので、ざっくりいうと好きだからと言って他人をコントロールしていいということにはならないということです。

人はだれしも愛されたい欲求を持っている

人の原動力は「欲」です。

欲のよって人は動くので、その人がなにに欲を持っているのかを知る必要になります。なので、恋愛でお互いが好きになってもそれは好きという同じジャンルであってもどんな欲でどんな目的で好きになったかは一緒ではないということになります。

それが好き=同じ考えという風にまとめてしまうからおかしくなってしまうのです。

相手がそうしたいと望んでいるのか

余計なおせっかいは多々あります。

善かれと思ってやったのに逆にきまずくなった、相手を助けたかったのに逆にモメたなどありますよね。

僕が最近思うのは、コップが空いてないのに水は入らないということです。

つまりその人が必要としていないことになにをしても意味がないということです。なので、好きな人がなにを必要としているのかをしっかりと見極め、必要なものを提供する必要がありますね。

依存すると人は不幸になる

人は人を好きになるとほぼほぼ依存します。

それは自分の責任の逃避でもあるといえます。例えば恋愛で付き合ったばかりって相手にあうのが幸せですよね?
でもその幸せの理由が日常から逃げられるっていう意味になるとどうしてもそのあとその相手に非日常感を求め続けてしまいます

なので、自分のなにかを埋めてくれる人いうことで、人を好きになるのは自然なことなのですが、それを相手に押し付けるのはエゴになります。

詳細記事はこちら

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キレイに人を好きでいる方法

①自分の好きと相手が好きは平等にならない
②相手を操ってはいけない
③依存すべきは自分で他人ではない

①自分の好きと相手が好きは平等にならない

自分も好きだから相手も自分を同じだけ好きと思ってはいけません。

好きという感情は人間がもつ当然の欲求ですが、欲は振り回すと人への攻撃に変化します。

なので自分の好きな形と相手が好きな形は違い、違うからこそ支え合ってると認識しましょう。

②相手を操ってはいけない

育児などで自分の思い通りにいかない、上司部下で思い通りに仕事してくれない。それは当たり前のことです。

相手を操作するという思考は絶対に人生から除外すべきです。

人は相手に変わるきっかけを与えることしかできません。

包丁の使い方を間違えればケガをするように、好きという欲も正しい使い方をしないと人を傷つけてしまいます。

③依存すべきは自分で他人ではない

自分を好きだと言える人って輝いてると思いませんか?

それはその人がかっこいいとかかわいいとか、お金持ってるとか、そういうことではなくて、自分を自分で動かせているからだと思います。

質問ですが、あなたは自分を100%コントロールできてますか?

僕はできてません。

自分もコントロールできないのに相手をコントロールするっておかしいですよね。

もし自分をコントロールできれば、きっとやりたいことに挑戦したり、勉強して知識を蓄えたり、副業してお金を稼いだり、自分の思い通りに動けるはずです。

でもそれができずにみな大変な思いをしていると思います。

なので、動かすべきは自分なのです。

違うからこそ好きは美しい

人を好きになるのは「違う」からです。

自分と同じ人は存在しません。人は全員違います。だからこそ人を好きになります。

テレビで毎日のようにやっているドラマに見入ってしまうのは、人の恋愛や人の集まりは美しいからです。

違う人を尊重し、自分がその人となにができるのか、その人をどんな歴史をつくっていけるのか、自分の欲を解消するためでなく、相手とどんな人生を歩めるのか、家族、仕事、恋愛、育児、人生において必ず必要な人間関係はまずは会話することから始めてみてはどうでしょうか。


今日は「人を好きになるとなぜ辛くなるのか【これが原因だった!】」についてでした。

では!

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