人間関係

なぜ僕は竹花さんより年商が圧倒的に低いのか【自分の選択と時間の使い方を徹底的に考察】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 なぜ僕は竹花さんより年商が圧倒的に低いのか【自分の選択と時間の使い方を徹底的に考察】」についてです。

人は1日に35,000回の決断をするそうです。その数えきれないほどの決断はすべて自分が選んでいることです。人生は自分の選択の積み重ねで現在の自分がいます。

今回、登場する竹花さんとは、元株式会社Limグループの代表で竹花貴騎さんという方で現在28歳で年商80億の企業を作った方です。

最近竹花さんの動画やビジネスとの向き合い方を学んでいるので、僕と違いを考察してみました。

竹花さんの動画はこちらからご覧ください
https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg

今回の参考書籍はこちら

[itemlink post_id=”697″]

なぜ人生は自分の思い通りにならないのか

僕がこの動画を見始めたのは半年前くらいなのですが、彼は28歳で創業4年で年商80億円を達成しました。

この竹花さんの実績を聞いたり、動画をみてると1つのことが思い浮かびました。

なんでこんなにも違うのか。(あくまで年商という比較です)

僕は現在独立して2年。年商1,000万も行きません。
同じ24時間を生きて、僕のほうが歳が上で、仕事が特に遅いわけでもないし、一体なにが違うんだろう。そんな疑問がでてきました。

僕も独立したときは自分の思い通りになると思っていたし、活躍しているイメージでしたが、ほど遠いなというイメージです。

なぜ人生は思い通りにならないのか。考えます。

どこで差がでるのか

では、一体にが違うのかとにかく考えてみると、、、

・生まれた環境
・選択と集中
・人の本質を貫いている

の3つかなと動画や竹花さんの言動を見聞きして感じます。

が、生まれた環境は自分の努力云々ではないので、はぶきまして、2つの考察に行きたいと思います。

選択と集中

これは以前からブログで書いているのですが、人はすべての選択を自分の反応で選んでいます。

つまり、だれかになにかを言われたときに、何個ある選択肢からそれを自分で選んでいます。

人はその選択することにおいては一切のしがらみがない自由となります。

なので、その選択の自由において、竹花さんはビジネスに集中していると感じました。

彼は動画を見ているとわかるのですが、とにかく辛口で口が悪いです。それがパフォーマンスだとしても、すべて自分の追い求めるビジネスを成功させるためという覚悟が見えてきます。

ビジネスで成功するためにすべての選択をしているので、まずここで差があるなと感じました。

圧倒的に人の本質を貫いている

動画を何本か見ればわかるのですが、彼はただ口が悪い人ではなく、1人でプレゼンをしている動画があるのですが、そのプレゼンの質と精度は半端ないと思います。

どれだけそれを学ぶために時間をかけてきたか、自問自答を繰り返してきたかがうかがえます。

動画の中で必ずと言っていいほどでてくるワードが「バカ」なんですよね。毎回誰にむかって怒ってるのか謎なんですが、バカというワードを連発しており、そのプレゼンが自己満ではなく、できない人をできるようにするために教えているのです。

https://www.youtube.com/watch?v=6S6eXH50qO0

そして、とにかく彼のプレゼン内容は本質を見抜いています。正直僕は今までのビジネスってなんだっただろうと思わせられます。

自分の想いを叶える方法

①原理原則を追求する
②目的と手段を間違えない
③人に嫌われる勇気をもつ

①原理原則を追求する

若いときは誰でも自分が独別で無敵だと思っています(笑

僕もそうでしたし、自分に慢心して勉強などしてきませんでした。しかし、歳を追うごとに自分の誤魔化しもきかなくなり、本質を追求しなくてはいけなくなります。

ビジネス(商売)=人の欲を解消する

はいつの時代も不変でどんなに時代が便利になっても変わらない原理原則です。

その原理原則を竹花さんはとにかく知り尽くしているという印象を受けました。

②目的と手段を間違えない

人は思考停止になるとどうしても目的と手段を混合してしまいます。

なぜかというとそのほうが楽だからです。

人は考えること=面倒なことと捉えます。
しかし、目的を達成するのはとにかく考え、考え抜くしかないのです。

https://www.youtube.com/watch?v=p8TUkXcOPho

竹花さんは目的達成のためのロジックを常に組み立て、手段を可視化して遂行していると思います。

その目的のために自分のエネルギー、人脈、経験を生かしている感じです。

③人に嫌われる勇気をもつ

過去記事でも何度か書いていますが、

人は集団で生きてきたため、とにかく人に嫌われることを恐れます。

しかし、竹花さんは嫌われることを恐れることが正義ではなく、自分が成果を出すことで人はついてくるとわかっていると思います。

人は自分の想像をはるかに超える人を認識できず、尊敬してしまいます。身近に年商80億円稼いでる人がいたらそうなりませんか?

自分の叶えたいことにどれだけ集中できるか

人は自分はこうしたいという想いがありながらも、その障害を言い訳として使い、実は自分でその目標を達成できなくしています。

時間がない、お金がない、助けてくれる人がいない、やったことがない等々。

しかしもしそれを竹花さんに言ったらすべて一蹴されると思います(笑

つまり、人はできない理由を自分で選択しています。もしできない理由を選択することをしてしまうとそれをすることに慣れてしまい、逃げ癖がつきます。

自分の想いがかなえられないことをなにかのせいにしているのは、それが原因ではなく、自分ができない理由を選択しているという風に覚えてください。

自分の夢に輝いて、生き生きしている人は言い訳はしないと思います。

僕も含めてすべての人は選択する自由があります。


今日は「なぜ僕は竹花さんより年商が圧倒的に低いのか【自分の選択と時間の使い方を徹底的に考察】」についてでした。

では!

[itemlink post_id=”697″]