人間関係

心が荒れた日に見てほしいブログ【自分を俯瞰してみると心は安定する】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 心が荒れた日に見てほしいブログ【自分を俯瞰してみると心は安定する】 」についてです。

現代に生きる人々の情報収集量は100年前の人々の一生分の情報を2日で得るそうです。もちろん情報がおおければ,良いこともありますが、その分嫌なこともあると思います。

情報過多の時代に心がどうしてもブレてしまったり、周りの環境に流されてしまうときにぜひ見てほしいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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感情がブレると人は悩む

毎日いろんなことが起きますよね。

仕事、家庭、SNS、ニュースなどなど便利と同時に様々な情報を得ることで考えることも増え、感情が日々揺らされています。

ほんの何年か前まではオフラインの世界しかなかったのですが、オンラインの世界ができたことで人はさらに悩んでしまうようなったと思います。

では、その自分の感情とどう向き合うかと考えていきます。

なぜ自分が悩んでいるのかを考える

まず、悩むというのは、答えがない状態にいることです。

そして悩んでいるという状況は下記の3つに分類されます。

・人間関係がうまくいかない
・自分の欲がおさえられない
・自信がなくなった

どれかに当てはまってますか?

悩みの99%は人間関係なので、ほぼそうだと思います。

では、たくさん悩んでいると思いますが、まずは「なぜ」悩んでいるのかを考えてみましょう。

相手を変えるより自分を変えるほうが早い

もし、99%の人間関係の問題であれば、自分を変えたほうが早いかもしれません。

人は人を変えることにどうしても力を使いがちです。ですが僕も多くの人と出会ってきましたが、人を変えるより自分を変えるほうが解決はよっぽど早いです。

相手を変えるきっかけはつくることはできますが、変わるかどうかは相手が決めることです。相手は相手の正義があり、それをコロコロ変える人などいません。

先日も書きましたが、相手が求めていないことになにを言っても無駄なのです。

挫折は心の筋トレ

ちょっと話はとびますが、挫折を味わうことは誰でもありますよね。

そのときは本当につらいし、自分を責めてしまいます。

僕も過去のうつ病を乗り越えた今、挫折は乗り越えると人生において最強の力を手にいれるきっかけだと思うようになりました。

筋トレをしていると体に負荷がかかります。一度壊れた筋繊維は修復し、以前よりも強くなって戻ります。

心も一緒だと思いました。一度壊れたら人間は不思議と次はもっと強くなるんだと思います。

心が荒れたときにしてはいけないこと

①決断しない
②自分を責めない
③携帯をいじらない

①決断しない

バイアスという言葉をご存知でしょうか。

人は感情的になっているときに判断をするとほぼ後悔します。

バイアスは判断基準が感情優先になることで、冷静な判断ではないので、今自分が冷静でない状況で判断をしてはいけません

ケンカしたときに言ってしまった言葉で後悔したことはありますよね。

②自分を責めない

僕も過去うつ病のときにさんざん自分を責め続けました。

うつ病はきっかけは様々ですが、自分を責め続けることで起きる病気です。

仕事などで責任をもって行動する自責と、
自分のミスを責め立てる自責は、

同じようで全然違います。

まずは自分を責めることをやめて、少しだけ許してあげてください。

③携帯をいじらない

携帯は非常に便利であるのと同時に難しいものでもあります。

もし、どうしても人付き合いで携帯を見たり、SNSを見て嫌なこととか、あるのであれば、一度携帯の世界と離れてみましょう。

そして、僕が一番オススメするのは運動です。

運動についてはこちら

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僕もうつ病を治すに運動はとにかく効果的でした。

自分で自分を殺さない

今すぐ素晴らしい人間であるべき、常に責任を果たさなくてはいけないというべき思考から離れましょう。

人は完璧でないからこそ魅力がありますし、人からどう見られているかを気にしていてはなにもできません。

自分は自分、他人は他人です。あなたの感情も行動も動かせるのはあなただけです。悩むことも自分を責めることもそれを許しているのはあなた自身です。

心が荒れたときはまずリラックスできる環境に身をおいてまずは感情的にならないように自然な心と向き合ってはどうでしょうか。


今日は「心が荒れた日に見てほしいブログ【自分を俯瞰してみると心は安定する】」についてでした。

では!

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