こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「人は人のなにを見ているのか【基礎がないと家は建たない】」についてです。
人間関係うまくいってますか?すべて完璧です。という人は少ないのではないでしょうか?
どうしてうまくいかないのか。そして、どうしたらうまくいかなのかを考えていきたいと思います。
今回の参考書籍はこちら
[itemlink post_id=”1907″]このページの目次
なんであの人とうまくいかないのか

家庭、仕事、友人、人は様々な人間関係をもっていて、一筋縄ではいきません。
でも人間関係にくるんしてなさそうな人っていますよね。そういう人たちってなぜそう見えて、自分は苦労しているのか。そんなことを考えたことはないですか?
どうしても心が通いづらい人っていますよね?
その人のことを思い浮かべてこの記事を読み進めてみてください。
言いたいことが伝わるかは日頃の行動

まず、人間関係が悪い理由が自分の言いたいことは伝わらないことに理由がありませんか?
それは、伝えたいことが問題ではなく、そもそも相手が受け入れる体制ができてないという風に考えましょう。
信頼していない人がどんなに正しいことを言って、頭ではわかっていても、心が理解しないことってありますよね?
正論は反感を買う

正しいから人はそれを理解するのではなく、その人が言うから理解したくなるのです。
例えば、好きな芸能人が言ったことと、嫌いな人が言ったことどちらを信じますか?
率直に言うと自分が信頼してない人がなにを言っても人は理解したくないのです。
信頼関係がないのに正論をぶち込むと余計に反感を買ってしまうのが大きな人間関係の崩れになります。
話かけてくれるメリット

参考書籍を読んで気づかされることがたくさんありました。
あなたは話しかけられやすい人ですか?
それともあまり話かけられないですか?
僕は話しかけられないです。いえ、話かけられないようにしていました。
無意識に人に話かけないでという無言のメッセージを送っていました。
話かけられる人のメリットとして
・情報が集まる
・信頼してもらえる
・自分の主張が通る
自分の話をきいてくれない人の話をききたくないですよね。自分が受け身になって気持ちを考えればわかると思います。
話をきいてあげたくなる人になるには

①人間の基礎 ②目線を合わせる ③コミュニケーション
①人間の基礎

人間関係の基礎を考えたり、その人の話を聞いてあげたいという感情はどうやったら感じると思いますか?
僕の考えを図にしてみました。
まず、一番下の土台に人格があります。
人格というのは、人が信頼できるかどうかに一番重要な要素です。
そして、真ん中が愛です。
ちょっと日本人が照れ臭いやつですね。しかし、ここが飛ばされているパターンが多いと思いました。
愛は男女間だけでなく、人間間の愛です。
そしてその2つの上に人間関係があります。
つまり、人格と愛ありきで人の関係はなりたつので、そこを飛ばしても成り立たないのがお分かりいただけたかと思います。
ではその人格と愛はどうやってつくるのかをご説明します。
②目線をあわせる

まずは簡単なようでできない人の目を見ることをやってみましょう。
信頼できない人は自然と目をそらします。
目線を合わせるだけで私はあなたに興味がありますとメッセージを送ります。特に用はなくとも相手を見ているだけ話しかけられます笑
今日からできることだと思うので、実践してみてください。
③コミュニケーション

あなたは苦手なあの人とどんなコミュニケーションをとっていますか?
仕事の業務連絡だけですか?家庭のタスクだけですか?それだけでは人はあなたのためにやろうとは思わないですよね。
コミュニケーションとはわかりやすく相手を必要としているサインを出すことです。
朝あったらあいさつする。
笑顔で元気?って声をかけてみる。
悩みない?って聞いてみる
こんな少しのサインで相手はあなたに好感を持ちます。
仕事の話や家庭のタスクはコミュニケーションではなく、ただの命令です。
コミュニケーションは自分と相手の話を交換することなので、互いに同じ条件で人としての情報を交換しましょう。
話しかけられる人になろう

人は大人になるほど笑顔にならなくなるそうです。
人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれるものです。
子供はいつもニコニコしていて話しかけたくなりますよね。話すだけで幸せを感じます。
僕たちも相手から話しかけてもらえるように笑顔や目線を意識することはすぐできると思うので、子供のときのように気軽に楽しく人にはなしかけてもらえるよにしたらきっと毎日幸せですね。
今日は「人は人のなにを見ているのか【基礎がないと家は建たない】」についてでした。
では!
[itemlink post_id=”1907″]