人間関係

こうじゃなきゃいけないはあなたの呪縛【自分を受け入れる】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「こうじゃなきゃいけないはあなたの呪縛【自分を受け入れる】 」についてです。」

こうじゃなきゃいけないと思うことは日々たくさんありますよね。

でもそれってどうやって決まったのでしょうか?今一度考えていきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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人は簡単に壊れる

仕事、家庭、友人関係、人は様々なコミュニティで生きていて、何かしらの〇〇でなければいけないに縛られています。

僕は以前まで相手の言動には100%で答えなくてはいけないと思っていました。

でもうつの経験を乗り越えて、それでは体が壊れてしまうと思うようになりました。当時は相手の1つ1つの言動に真面目に対応しようとしていましたが、その1つ1つに自分の心がブレて、悩んでいる自分にいつしか疑問を抱くようになりました。

これは世の中には残念なことに他人をコントロールしようとする人が存在します。その人に操られないようにするためには、自分で自分をコントロールする必要があります。

相手の言葉に対して選択する

相手の言葉1つで人の受け取り方は様々です。

もし、あなたはなんて嫌いと面と向かって言われて、落ち込む人、自分を責める人、怒る人、無視する人、笑う人いろいろですよね。

その相手の言葉にどれだけの選択肢があり、自分を責めてしまうクセがないかを思い変えしてみてください。

僕は自責思考が強いので、自分が悪いと思ってしまうところがありました。

自分で自分をブレさせる

上記に書いたとおり、他人は言葉という音を発信しています。

その音をどう感じ取り、どう行動に変えるかはあなたの選択次第なのです。

なので、自分が動じやすい、自分を責めやすい、相手の言葉にいちいち反応してしまうのは相手にコントロールされている証拠です。

なので、相手の言葉をきっかけに自分を自分でブレさせているということです。

マウントをとってくる人

とにかく、勝手に勝負をしかけてくるマウントとりに注意してください。

このタイプは本当に面倒で精神的に追い詰められます。

わざわざ相手を怒らせるようなことを言ってきたり、トラブルをよく起こす人です。僕は以前そういう方と出会い、真面目に対応していたところ、自分の心を追い詰めることになりました。

あなたの行動はあなたが決めることです。他人に操縦させてはいけません。

ブレないコツ

①戦わない
②のれんになる
③深呼吸する

①戦わない

人類は無駄なケンカを常にしています。

必要なこともあるのかもしれませんが、ほとんどが互いに冷静に話し合えば解決することがほとんとです。

自分から戦いにいくならまだしも、相手の挑発にのることはしないようにしましょう。マウントの取り合いほど無断な人生の時間はないと思います。

②のれんになる

店舗の入り口にあるのれんです。

風になびくのれんのように相手の攻撃をかわすという意味です。

世界にこうでなくてはいけないということはありません。人間は動物でありそれ以上でもそれ以下でもないです。

素晴らしい人もダメな人も同じ人で全員いつか死にます。

人生はせいぜい100年の旅行です。あまり1個1個に動じないようにふわふわと生きてもいいと思います。

③深呼吸をする

焦るときは脳に酸素が行っていないそうです。

焦りそうになったり、感情的になりそうなときは呼吸と向きあって、自分は自分と言ってみてください。

ほとんどのしがらみに意味はありません。自分でそうしなくてはいけないと思い込んでいるだけです。

朝一とか寝る前とか深呼吸する時間をつくりましょう。

あなたはここまで生きてきた自分を信じて大丈夫

自信がない人って多いと思います。ダメとわかっていても他人にコントロールされてしまう人って多いと思います。

でも、全部が全部じゃなくてもここだけは自分でしっかりコントロールするところを決めてみることから初めてみませんか?

会社勤めならお昼の時間は仕事のことを考えない、学校なら勉強をちょっと頑張ってみるなどなど、〇〇でなくてはいけないという考えでなく、こうやってみれないんじゃないかなと少し柔軟に考えてみます。

まずは呪縛は自分で決めている。他人をコントロールをする人がいるのでその人に気を付けるという考えもつだけで心は楽になります。


今日は「こうじゃなきゃいけないはあなたの呪縛【自分を受け入れる】」についてでした。

では!

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