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自分の心が動じるクセを知る【不必要なトラブルを避ける】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「 自分の心が動じるクセを知る【不必要なトラブルを避ける】 」についてです。

この言葉をきいて皆さんどうですか?僕は何個かおもいつくことがあります。

もし、自分が良くない思考をするパターンを見つけることができたら、それを改善することができたら、もっと人生はよくなりますよね?

それを考えていきましょう!

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動じるクセ

僕は動じるパターンとして、
・自分が準備していなかったことを指摘されたとき
・相手が自分の思い通りに動いてくれなかったとき
・相手に行動を強制されたとき

が心がブレてしまうときです。

今思っても、動揺し、自分の世界に入ってしまいます。

わかりやすく言えば自分を嫌いになる瞬間です。

苦手なことがわかる

つまりこの3つは僕にとって苦手なことです。

この3つの原因と対策としては

・自分が準備していなかったことを指摘されたとき
原因:自分が準備していないと手を抜いていると思われているのではないか、言い方によっては自分をバカにしているのではないかとネガティブになる。
対策:気づいてくれたことに感謝する。気づいてくれたおかげで大きなミスにならずに済む。気づいてくれた人にそれを任せる信頼。

・相手が自分の思い通りに動いてくれなかったとき

原因:自分のなかでの常識とか当たり前を強制している。自分のことばかりになり、相手の事情や背景を理解しようとしていない
対策:まずはどうしてそうなったかを聞く。その理由を聞いたうえでどうしていくべきかを一緒に考える

・相手に行動を強制されたとき

原因:相手の都合に使われていると悪い方に考える。なめられていると自分を卑下してしまう。
対策:自分なりの提案を混ぜてみる。もっとよくなるための行動を考える。

こんな感じです。皆さんも自分が悪い状態になるときの対策を考えてみてはどうでしょうか?

反応によってトラブルは起きる

トラブルを起こしやすい人は、良くも悪くも反応速度が速いです。

相手の言動や行動に即座に自分の行動を選択してしまうので、突発的に相手に言わなくていいことを言ったり、考えなく発言したりしてしまいます。

日々いろいろな人と会ったり、話したりする中で反応しすぎないことも大事だったりします。

若いうちは思考する力が弱いので、すぐ反応してしまいますが、自分の反応を選ぶことができる冷静さをもっていくことで、余計なトラブルを避けることができます。

自分がどういうスイッチで悪くなるかがわかる

皆さんはどういうスイッチで自分が悪くなりますか?
例えば、相手にバカにされた、当たり前のことをやってくれなかった、約束を守らなかった、ルールを破ったなどなどあると思います。

しかしこれだけは覚えていてほしいのですが、相手の行動、言動はきっけにすぎず、それに対してスイッチをいれているのは自分自身であることです。

人によってそのスイッチは違いますし、同じことをされても怒らない人もいます。なので、怒るというスイッチをいれているのは自分で相手によって強制されているわけではないということを認識しましょう。

悪いクセを治す方法

①相手はきっかけにすぎない
②俯瞰して自分を見る
③転んだときにどう起き上がるか

①相手はきっかけにすぎない

人とは単純なもので、相手が笑顔なら、笑顔になるし、相手が不機嫌なら不機嫌になるものです。

ということは自分が笑顔でいることは相手を笑顔にする可能性が高いということになります。

以前は僕は常にしかめっ面をして相手を困惑させていました。

それは自分の自信のなさ、弱さを隠すための行動でしたし、相手を威圧していたと思います。

そういう行動をしていても相手は喜ばないし、いい結果になることはないと思います。

②俯瞰して自分を見る

自分の悪いパターンを発見できたら、俯瞰して自分を見るようにしましょう。

俯瞰とは自分を第三者目線で見てみるということです。

怒っている自分や悩んでいる自分、情けない自分をちょっと離れた場所から見たときにどう思うかです。

そしてそれをどう対処するかを考えることで、少し解決策が見えてきます。

③転んだときにどう起き上がるか

人生はどれだけ注意していても転びます。

転ばないように注意することは大事ですが、遊んでいて転ばない子供はいないし、立ち上がるときにどうするかが問題です。

僕は好奇心が強いタイプなので、未知の世界に飛び込むクセがあるので、転びやすい人です。

でも転ぶのをわかっていれば転ぶことは怖くないし、立ち上がったときにこうやったら転ぶとわかっていれば転ぶ回数も自然と減らすことができます。

他人はきっかけにすぎない、自分がどう選択するか

人はどう考えるかは誰にも拘束されません。

行動は限定されることはあっても思考は絶対に無理です。

なので、人生において自由に使える思考はすべて自分次第で、その思考を人のせいにはできません。

誰がなにを言ってもどう思うかは自分の自由だし、それによって自分がどういう行動をするかも自由ですよね。

相手が悩めと言ってきても自分が許さなければ悩まずに済むのです。

日々、良いことも悪いこともありますが、自分の心を整えて、相手の行動言動にいちいち反応しない自分をつくっていきましょう。


今日は「自分の心が動じるクセを知る【不必要なトラブルを避ける】」についてでした。

では!

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