こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「人生に起こる挫折はネタになる【挫折のときこそチャンス】 」についてです。
今回の参考書籍はこちら
このページの目次
耐えなくてもいい。受け入れよう

人生において苦難はつきものです。どれだけ気を付けていてもトラブルは起きるし、今回のようなコロナウイルスや災害など防ぎようのないものも多くあります。
僕自身も人生において挫折、苦悩を何度も経験していきました。
高校受験失敗、長期ニート生活、離婚、うつなど数えきれないです。でもこの数多くの挫折の中で得たものもかなり多いと感じています。
苦難は耐えると本当につらいのですが、受け入れるとじゃあどうしようか?に思考が変わるので、全然変わります。
伸びる人ほど挫折が多い
挫折は本当にきついし、心折れることもあるでしょう。
しかし、人は挫折がないと気づくことができないことも多いです。
心がもたないほどつらいこともあるでしょう。眠れない夜もあるでしょう。でも必ず、そのあとには幸せがあると信じて、受け入れて、今に意識を集中させましょう。
人は必ずいつか死にます。毎日その死を恐れて生きていてはなにもできないし、どうせいつか死ぬんだからやりたいことやろうって吹っ切るくらいがちょうどいいし、挫折があっても笑顔でいることでいいことはむこうからやってきます。
筋トレと同じ効果

以前からこのブログで筋トレについて書いているのですが、筋トレは自ら筋肉を傷めつけて、その修復で以前よりも強くなります。
挫折は自ら招くことは多くないですが、それと同じで一度起きたことは次はもっと早く解決できるし、耐性もついていくと思います。
なので、苦難が訪れたら、筋トレだと思って立ち向かってみてください。その先にはもっと強い自分がいます。
挫折はネタにしてしまおう

いわゆる武勇伝ですね。
あなたの挫折は人に語ったときに武器になるし、信用になります。
僕は自分で事業をやっているので、そんな挫折話は雑談にもってこいですし、話のネタになり、そんな苦労を超えてきた人なんだということで、信頼してもらえることだってあります。
ものごとは悪く考えれば悪いし、良く考えればいいのです。
挫折との向き合い方

①ダメだったらこうしようと想定しておく
②乗り越えたら必ず幸せがある
③自分の苦労は発信していい
①ダメだったらこうしようを想定しておく

この判断をしたらどうなるんだろうとか、がけっぷちのときってあると思います。
人はその先が見えないときに恐怖を覚えます。それであれば、先を見えるようにしてみましょう。
最悪こうなったらこうしよう。ダメだったらこれでカバーしようと自分で保険を用意しておくのです。
そして、そうなったら助けてほしいと人にも相談しておきましょう。人は本能的にだれかの力になりたいという願望があります。
②乗り越えたら必ず幸せがある

学生時代のテストのあとのあれです。笑
辛いあとは気持ちいいように人の体はできていますよね。
でもその辛さから逃げてばかりいると幸せは感じることはできないでしょう。
辛さがきたらどんと構えるくらいの姿勢で待ち構えましょう。
③自分の苦労は発信していい

辛いことは自分のなかにとどめておかないでどんどん発信しましょう。僕のようにブログでも、YouTubeでも、日記でも、友達に話すでもなんでもいいです。
そうやって誰かに伝えることで、ストレスは軽減されるし、解決の糸口があっさりみつかったり、気持ちがふっと軽くなります。
同じ悩みをもっている人に出会ったりすることもあるし、逆に誰かの悩みに寄り添うことで、自分が役にたてることもあります。
苦労は必ず財産になるし、あなたの力になる

苦難に会ったらこう唱えてください。
「大丈夫超えられる、辛い先には幸せがある」
意識が弱気になると超えられるものも越えられなくなります。人は不思議なものでできるって言い続けるとできるような気がしてきます。
行動する前に自分でまずは気持ちを整理するためにもできるって言ってみましょう。
今日は「人生に起こる挫折はネタになる【挫折のときこそチャンス】」についてでした。
では!