副業、収入

【リライト】お金は道具

こんにちは!よっしーです。
今日は「お金の悩み」についてです。

おそらく、全人類の共通の悩みではないでしょうか。
僕もその中の1人です。

この悩みブログもいい機会なので、現在、僕もお金の勉強をやり始めているので、皆様に共有していきたいと思います。

お金の悩みは、三大悩みの1個ですね。
人間関係、健康、お金の3つです。

皆さん、お金とは、いったいなんだど思いますか?

答えは、道具です。

それは昔昔、お金というものが存在しないころは、
物々交換が行われていました。

例えば、僕は肉をあげるから、あなたは魚をくださいというように。
要するに、等価交換ですね。

等価交換とは、同じ価値のものを交換とするということです。
しかし、ものとものでは、なにをもって同じ価値とするのか、それは非常に難しい問題です。

仮に原始時代に生きてると仮定したとき、食べていくには、
肉だけでは生きれない、水や米が必要だったときに、交換をするわけです。

それがやがて、モノが多種多様になっていき、交換の種類も増えていきました。

お金の祖先は貝と言われています。
その貝ははじめての共通の価値として認識されたというわけです。

つまり、価値を交換するもの同士が認識しやすいように数字とお金という道具をつくりだしました。

ですが、ここで重要な点は、お金自体には価値はないということです。
お金はただの紙という物質で、食べれないし、カタチが変わったりしません。

なので、ものとものを交換するための道具にすぎません。

お金さえあれば幸せというのは間違ってはないとは思いますが、僕はそのお金をどう使うかに視点をもつことが大事かなと思います。

つまり、包丁はモノを切って初めて使えるものだし、ペンは字を書いて初めて使えるものと同じで、お金もなにかと交換して初めて役に立つということです。

なにと変えるかをしっかり考える必要があると思います。

僕はこの書籍を参考にしてみました。お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)www.amazon.co.jp1,300円(2019月05月24日 09:12時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する

つまり、これからの時代は、お金はただ使うものという認識では、まちがった結果になってしまうこともあるということです。

僕自身、お金はモノを買うものだという認識しかありませんでした。
しかし、お金は、買うということではなく、交換するという認識が必要です。

そして、交換のほかに生かすという手段もあるということ。

ご存知の方もいると思いますが、これです。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)www.amazon.co.jp1,728円(2019月05月24日 09:17時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する

お金で、お金を産む仕組みをつくること。

つまりお金を使う目的は、、、
①モノを買う(交換する)
②貯金する
③お金を増やす(投資)

です。つまり、なくなる、そのまま、増やすの3つ選択支があります。
お金に困ってる人はまずお金の使い方について勉強するべきだと思います。

僕自身もお金に失敗をしてきました。

金持ち父さん貧乏父さんの中でも、ラットレースについてのコメントが書かれていますが、これは僕も衝撃でした。

詳しくは書籍をみてもらえばと思いますが、お金のあり方自体をしっかりと認識しておかないとお金によって不幸になるということもあります。

僕は昨年独立し、よりお金という存在と真正面から向き合うことで、その重要性と本質に気付かされることになりました。

つまり道具としてお金の使い方をしっておかないといつか失敗してしまうことになります。

学ぶことに完璧はありませんし、お金のあり方はどんどん変わっています。
なので、常に前向きにお金と向き合い、改善を繰り返していくしかないと思います。

過去僕は本当にどんぶり勘定人間で、お金に対しての勉強など一切しませんでした。しかし、このままでは、本当にダメになると思い、現在、毎日ノートに1日の出納帳をつけています。

まず、自分が毎日なににお金をつかっているのか、

毎日細かく書きます。
そして、1日いくら使ったか、そして、それに対してのコメントを書きます。(字が下手なのは気にしないでください)

いきなり、月収を増やしたり、お金を増やすことは難しいです。まず、できることからやることが大事だと思います。そして、それを習慣化します。習慣化についてはこちらの記事をみてください。

つまり、毎日の収支をみることで、1か月の支出がわかり、1年の支出がわかります。そうです。100円単位までしっかりチェックします。

そうすることで、まずは管理することができます。
先ほど書いたとおり、僕は本当にお金に無知で、ずさんだったので、かなり苦労しましたし、今もまだまだ苦労しています。

たぶんお金に余裕があるって人のほうが少ないとは思います。だからこそ、向き合う必要があるのだと思います。

この行動、習慣が実を結ぶのはだいぶ先かと思いますが、また改めて成果を報告していきたいと思います。

今日は「お金の悩み(歴史編)」についてでした。
では!