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自由な人生と自由じゃない人生どちらがいいですか?【小さな達成を続ける】

こんにちは!よっしー2.0です。
今日は「自由な人生と自由じゃない人生どちらがいいですか?【小さな達成を続ける】 」についてです。

皆さんはどちらがいいですか?そして自由な人生ってどんな人生ですか?

自由について考えていきたいと思います。

今回の参考書籍はこちら

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自由とそうでないの定義

自由とはやりたいことをやれたり、サラリーマンを引退して時間を自由に使えることだという認識だと思います。

しかし、それは実は体が自由でないだけで、自分の意思は自由です。

もし、意思までも束縛されていたら自由ではないということになります。

どんな環境でも意思だけは誰も束縛できない

今ほど書いたように警察に拘束されていようが、海外のへき地にいようが意思だけは誰も束縛することはできません。どんな状況になっても誰になにを言われても意思は自分の自由であり、それを受け入れるかどうかは自分次第です。

もし自分が望まない環境において意思までも人の都合に合わせてしまうとそれこそ奴隷と化してしまいます。どんなに苦痛でも不遇な環境でも意思だけでは自由を捨ててはいけません。

自由に生きたいがほとんど

皆さんの自由ってどんなイメージですか?

僕にとって、自由とは好きな時間に好きな場所で働くということです。現代ではノマドワーカーという言葉が流行していて、ケータイとパソコンがあればどこでも仕事ができることを指します。

コロナの影響もあり、密を避けるためリモートワークが推進されているので、この働き方は今後主流になっていくと思います。

僕は自分の人生を逆算し、平日の体を束縛され会社と自宅を行き来するのと、自分で好きな場所で働くことを考えてたときに後者だったため、自分の事業をつくるという自由な選択をしました。※もちろんこの働き方での苦労も多々あります笑

では自由に自分を動かせていますか?

皆さんは自由に自分を動かせていますか?

なかなか不自由なことも多いのではないでしょうか?自由というのは体を拘束されていることだけではなく、自分がやりたいことです。例えば、ダイエット、勉強、読書、趣味などなど。

つまり自由というのは、自分の体をコントロールできているかどうかの話となります。意思は誰かに渡さない限り自分の自由です。

自由に生きるために必要なこと

①健康であること

②知ること

③毎日の積み重ね

①健康であること

本来自由である意思が一番力を発揮できなくなるときが病です。

病にかかるとなにをする気も起きないし、どんどん自信をなくしていきます。僕自身もうつのときはなにもできなったし、別人になったかのように動けなくなりました。

人はいつ病気になるかわかりません。しかし、日頃の生活習慣が病気の原因であることは確かです。

決まった時間に寝る。食事をバランスよくする。太陽の光を浴びる。運動をする。この生活をしていれば現代では健康に過ごすことができます。

②知ること

世の中には知らないでは済まないこともあります。僕は独立してから数百冊の本を読みましたが、知らないことが多すぎて自分がどれだけ地図のない迷路をさまよっていたかをおもい知らされました。

知らないだけでかなりの損をしています。知ることは脳の筋トレです。自由になるために先日の知恵をどんどん吸収しましょう。

③毎日のつみかさね

これからの時代は自分の安定したビジネスをもつ時代です。コロナ禍のようにいつどんなことが起こるかわからないし、会社勤めでも終身雇用がなくなります。

今必要なのは自分自身のビジネスをつくり、収入をいくつかつくることです。

正直僕は予定通りうまくはいってはないですが、常に挑戦して続けています。いきなり変わることできません。なので、日々の少しづつの積み重ねをして、階段を上るように1個1個丁寧に作り上げていくべきです。

独立とするとうまくいかないことばかりで自尊心がかなり低下します。そんなとき必要なのが小さな達成感です。

数年後、数十年後の自分がどうなっていたいかを想像しながら今を動いていくことが本当の自由かもしれません。

自由に生きるには力がいる

皆が自由に生きたいと願っていると思います。しかし、人生はいろいろな制約、周りとのつながり、社会の常識などなどしがらみが多いのも事実です。

しかし冒頭お伝えした通り、意思だけは自由です。

なにを考え、なにを思うかは自由です。その自由の中でいろいろな未来を想像し、決断したら動く。日本という国は他の国に比べて体も意思も自由です。

一度きりの人生、自分のなりたい自由に向かって努力してみませんか?


今日は「自由な人生と自由じゃない人生どちらがいいですか?【小さな達成を続ける】」についてでした。

では!

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